山や街のごはん・燻製

山や街のごはん・燻製 ごはん

山や街でのごはんについて書きます。
山で食べると何でもおいしい、とよく聞きますが本当でしょうか。
たとえば、冷めたお好み焼きはまずいとまではいいませんが、それほどおいしいわけではなく、フツーに冷めたお好み焼きの味だと思います。カリッ、サクッ、アチチみたいなのがないとお好み焼きとしては残念です。けれどもわたくしはお好み焼きが大好きなので、晩ご飯で残ったお好み焼きを山へ持っていくこともあるし、山用につくることもあります。そんななかで編み出した(大げさか)レシピが「タコのみ焼き」だったりします。具がタコのみのお好み焼きです。家で食べたときはそーとーおいしかったんですが、ウトウの頭で食べたときはやはりフツーでした。
タコのみ焼きのほかサンドイッチも山用につくります。とくにタマゴサンドは簡単で安くできるので山ごはんの定番です。
「ごはん」では山ごはんのほか、家や街でのレシピやごはん、あと長く続けてきた燻製についても書きます。
役立つかどうかは微妙です。

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ごはん

2024年の秋。マイタケに舞う

10月某日、某所有の山林にてマイタケ狩りを敢行しました。これまでマイタケを見つけたのはたまたまの偶然、たまさかの僥倖でした。けれども今回はマイタケを狙っての入山です。見つけました。急峻な尾根に立ち、マイタケの舞を舞いました。
ごはん

2024年 秋 カラカサタケを食す

10月某日。某が所有する山林にて某尾根に生えていたカラカサタケ(暫定)を採取し、食べてみました。高さ50cm、傘の直径20cmにもなる大きなキノコです。傘を握ると低反発枕みたいにぐにゅーって元の形に戻るヘンなキノコです。バター炒め、味噌汁、天ぷらなんかで食べました。48時間以上経ちましたが生きています。毒キノコではなかった思います。
ごはん

幻のキノコ「ハナビラタケ」を採って食べてみた

登山道で見つけて持ち帰った真っ白いキノコはハナビラタケという食用キノコだと判明。生育環境がごく限られるので「幻のキノコ」と呼ばれるらしい。せっかくなので食べてみました。
ごはん

ワラビ、ゼンマイ、コゴミを採って食す!

奥多摩の端っこに山菜を採りにいってきました。 ワラビがメインだったんですが、第1採取会場から第2会場への途中でゼンマイを見つけ、続いてコゴミを見つけ、もういいや、と午前中に帰りました。その途中でタラの芽もちょっぴり採りました。 薄緑色になっ...
ごはん

葉わさびで春の奥多摩を思い一種一瓶

奥多摩の葉わさびを入手。以前のレシピをちょっと変更してめちゃくちゃ鮮烈な香りが立つ鼻腔直登の辛さをもった葉わさびになりました。
ごはん

おいしいキノコを採った 2022晩秋

2022年10月某日、某尾根の名もない支尾根で茶色いクリタケ(推定)と白いマスタケ(推定)を見つけて採って食べてみました。
ごはん

豆菓子の燻製をつくりました

グリーン豆、わさび風味 柿ピー、バターピーナッツ、いかピーナ、うすピー、黒胡椒そら豆、それにいか姿フライをゲストに迎えてミックスナッツの燻製をつくりました。燻製づくりには乾燥という工程がつきものですが、最初から乾燥している豆ならそのまま煙をかければOKです。
ごはん

乾そばのおいしい作り方はこうだと思うんですが「エッ!」という顔をされることがあります

1)丼に醤油、白だし、酒を大さじ1杯ずつ入れます。 2)乾そばを茹でます。 3)茹であがったそばを茹で汁ごと丼に入れます。 出来上がりです。
ごはん

葉わさびは、かっ、かっ、辛かった

3月某日、某沢に葉わさびを採りに出かけました。放棄されたワサビ田になんとか生き残っている葉ワサビを採取しようという計画です。そこそこの収穫があったんですが、まだ朝早いし、そのまま帰るのはもったいないです。沢沿いに遡ってみることしました。
ごはん

マイタケを見つけて採って食べてみた

2020年某月某日、某尾根でマイタケを見つけました。かつてツキヨタケの毒牙からすんでのところで逃れた身としてはキノコにはなかなか手が出せないでいたんですが、見つけたとたんに「これはマイタケである」と確信したのでした。天ぷら、焼き、卵とじなんかで食べました。
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