山や街のごはん・燻製

山や街のごはん・燻製 ごはん

山や街でのごはんについて書きます。
山で食べると何でもおいしい、とよく聞きますが本当でしょうか。
たとえば、冷めたお好み焼きはまずいとまではいいませんが、それほどおいしいわけではなく、フツーに冷めたお好み焼きの味だと思います。カリッ、サクッ、アチチみたいなのがないとお好み焼きとしては残念です。けれどもわたくしはお好み焼きが大好きなので、晩ご飯で残ったお好み焼きを山へ持っていくこともあるし、山用につくることもあります。そんななかで編み出した(大げさか)レシピが「タコのみ焼き」だったりします。具がタコのみのお好み焼きです。家で食べたときはそーとーおいしかったんですが、ウトウの頭で食べたときはやはりフツーでした。
タコのみ焼きのほかサンドイッチも山用につくります。とくにタマゴサンドは簡単で安くできるので山ごはんの定番です。
「ごはん」では山ごはんのほか、家や街でのレシピやごはん、あと長く続けてきた燻製についても書きます。
役立つかどうかは微妙です。

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ごはん

葉わさびで春の奥多摩を思い一種一瓶

奥多摩の葉わさびを入手。以前のレシピをちょっと変更してめちゃくちゃ鮮烈な香りが立つ鼻腔直登の辛さをもった葉わさびになりました。
ごはん

おいしいキノコを採った 2022晩秋

2022年10月某日、某尾根の名もない支尾根で茶色いクリタケ(推定)と白いマスタケ(推定)を見つけて採って食べてみました。
ごはん

豆菓子の燻製をつくりました

グリーン豆、わさび風味 柿ピー、バターピーナッツ、いかピーナ、うすピー、黒胡椒そら豆、それにいか姿フライをゲストに迎えてミックスナッツの燻製をつくりました。燻製づくりには乾燥という工程がつきものですが、最初から乾燥している豆ならそのまま煙をかければOKです。
ごはん

乾そばのおいしい作り方はこうだと思うんですが「エッ!」という顔をされることがあります

1)丼に醤油、白だし、酒を大さじ1杯ずつ入れます。 2)乾そばを茹でます。 3)茹であがったそばを茹で汁ごと丼に入れます。 出来上がりです。
ごはん

葉わさびは、かっ、かっ、辛かった

3月某日、某沢に葉わさびを採りに出かけました。放棄されたワサビ田になんとか生き残っている葉ワサビを採取しようという計画です。そこそこの収穫があったんですが、まだ朝早いし、そのまま帰るのはもったいないです。沢沿いに遡ってみることしました。
ごはん

マイタケを見つけて採って食べてみた

2020年某月某日、某尾根でマイタケを見つけました。かつてツキヨタケの毒牙からすんでのところで逃れた身としてはキノコにはなかなか手が出せないでいたんですが、見つけたとたんに「これはマイタケである」と確信したのでした。天ぷら、焼き、卵とじなんかで食べました。
ごはん

イワナの燻製をつくりました

奥多摩で釣り上げられた天然イワナをいただき、①塩漬け、味付け②乾燥③燻煙の燻製の工程を写真と文章で記録しました。奥多摩の木や土や空気や水を凝縮した命に感謝です。
ごはん

冷凍ワラビを入れただし巻き卵

冷凍保存しているワラビをだし巻き卵に入れてみました。ただそれだけです。おいしかったです。
ごはん

ワラビと山ウドとトホホなホンビノスガイも

わたくしはかつて3冊の山菜本を読み比べたりして、山菜採りのテクニックを身に付けるべく切磋琢磨していました。ところが、そんな努力を一瞬にして無に帰してしまう情報がもたらされました。
ごはん

粉末で扱いがかんたん、美味しい「らくらくみそ汁」

山ごはんに欠かせない汁物。フリーズドライが1番、粉末が2番、生タイプが3番、というのが味、手軽さを含めた一般的な順位でしょう。違うかな? ただお値段はこの逆。ということは、2番の粉末に注目が集まるのは当然の成り行きというものです。
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