奥多摩の山の養分と光で育った葉わさびを入手しました。
前回のレシピを変更しました。以下の通りです。
- 大鍋に水を沸かす(使用時は80度。この温度はかなり重要らしい)
- 葉わさびを3cmほどに切る
- 80度の熱湯に葉わさびを入れ、10秒ほどかき混ぜた後、ザルにとり、触る水で冷やす
- 葉ワサビの水をグッと絞る
- 密閉できるビンなどの容器に入れ、シェイクする。振って振って振りまくる。腰も振っていいんですが葉ワサビの繊維をバラバラにほぐすイメージで容器を1分間ほど振って振って振りまくる。肉たたきやすりこぎで叩くという方法もあるけれど力加減が難しそうなので振ります。この工程でツーンとくる辛みが出るか出ないかが決まる。らしい。
- 味付け(しょう油をテキトー、だし汁としょう油をテキトー、だし汁のみ、などテキトー)は振りまくる前か振りまくった後に、もしくは食べる前に。今回は味付けは食べる前にすることに
- 冷蔵庫で放置。これで出来上がり
レシピの変更といっても葉わさびを茹でる温度と時間をちょっと厳密にしただけです。ネットでいろいろ調べてみたんですが80度で10秒のこちらのほうが辛さが鮮烈になったような気がします。けれども3年前のことですから気のせいかもしれません。