粉末で扱いがかんたん、美味しい「らくらくみそ汁」

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ごはん

山ごはんに欠かせない汁物。フリーズドライが1番、粉末が2番、生タイプが3番、というのが味、手軽さを含めた一般的な順位でしょう。違うかな? ただお値段はこの逆。ということは、2番の粉末に注目が集まるのは当然の成り行きというものです。

そこでスーパーの「味噌汁」コーナーをウロウロしておいしそうでお安い粉末タイプを物色しました。

見つけたのは永谷園の「らくらくみそ汁」。「油あげ」「ねぎ」「わかめ」「とうふ」が2袋ずつ入って税込みで約220円でした。1袋あたり27円強。「油あげ」「ねぎ」「とうふ」「わかめ」の順においしゅーございました。

わたくしは生タイプも好きなんですが、あれは封を切って味噌を絞り出すときにどうしても指に味噌が付いてしまいます。10回開ければ9回は付きます。で、その指に付いた味噌を舐めるわけですが、滅茶苦茶しょっぱくて、その後味噌汁を飲むと「薄っ!」と感じてしまうんです。それが嫌です。

手軽でそこそこおいしく、そこそこお安い「らくらくみそ汁」の紹介でした。

「油あげ」。かき混ぜるとワカメが浮いてきました。撮影地:沖ノ指山の山頂
「粉末だからすぐとける!!」に間違いありませんでした。
「油あげ」「ねぎ」は1袋5.2グラム、「わかめ」は5.1グラム、「とうふ」は5グラム。
どうしても湯(水でもいいけど)が必要なのが難。空気中の水分を吸い上げる水いらずのインスタント味噌汁なんてものはできないでしょうか。


5袋(40食分)の価格です。

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