浅間嶺南尾根(浅間嶺南尾根、ムケシノ頭北尾根、マタド沢左岸尾根、仲ノ平分岐尾根)

今回は浅間嶺南尾根(せんげんみねみなみおね)を登り、ムケシノ頭北尾根を下り、マタド沢左岸尾根を登り、仲ノ平分岐尾根(なかのだいらぶんきおね)を下りました。いずれも浅間尾根の枝尾根です。テキトーな名付けです。
浅間嶺南尾根は浅間嶺から南へ下って上川乗(かみかわのり)の熊野神社あたりで秋川(あきがわ 南秋川)に没しています。ムケシノ頭北尾根のてっぺんは浅間嶺のちょっと西のムケシノ頭がピークで、北へ下って北秋川とヒヤマゴ沢の出合に没している尾根です。マタド沢左岸尾根のてっぺんは一本松(いっぽんまつ)の西にある929m標高点で下端は北秋川とマタド沢の出合あたり。仲ノ平分岐尾根は浅間尾根から仲ノ平バス停までほぼ南へ下っていて『奥多摩 登山詳細図(西編) 以下『詳細図』』(吉備人出版)では「106 数真上コース」として紹介されています。前々回、前回に続き浅間尾根の中央部の枝尾根をゴニョゴニョ歩きました。
前回の一本松三本尾根(一本松北東尾根一本松北尾根一本松南尾根)とシンナソー左岸尾根を歩いたときに気になった尾根をビシッと歩いてしまおうという魂胆です。尾根をひとつ歩くと右や左の尾根が気になるじゃないですか。なかなかおしまいにはなりません。

コース
JR五日市線武蔵五日市駅→[START]上川乗バス停→(20分)浅間嶺南尾根取付→浅間嶺南尾根→(1時間40分)浅間嶺→展望台→(20分)浅間嶺→(20分)ムケシノ頭→ムケシノ頭北尾根→(1時間10分)北秋川ヒヤマゴ沢出合→道路→(50分)マタド沢左岸尾根取付→マタド沢左岸尾根→(1時間30分)929m標高点→(1時間)仲ノ平分岐→仲ノ平分岐尾根→(40分)[GOAL]温泉センターバス停→JR五日市線武蔵五日市駅
(7時間30分)
歩いた日 2021年3月14日(日)
※赤い線が歩いた軌跡です。ただ、正確無比なものではありません。あ~、そ~、このあたりを歩いたんだ、程度の参考にしてください。

JR五日市線武蔵五日市駅→[START]上川乗バス停→(20分)浅間嶺南尾根取付→浅間嶺南尾根→(1時間40分)浅間嶺→展望台→(20分)浅間嶺


浅間嶺南尾根は『詳細図(東編)』に「105 上川乗コース」として紹介されているルートとほぼ同じですが、熊野神社から取り付き、登山道ではなくできる限り尾根上を歩こうと出発しました。

おはようございます。武蔵五日市駅です。昨日からの雨がやみ、いい天気になりました。
駅から約40分、上川乗バス停に到着です。
反対車線の待合所で首にタオルをかけたり杖を伸ばしたり軍手をはめたりの準備完了。バスを追いかけるように進みます。
登山道は右に登るコンクリート舗装の道から始まりますが、『詳細図』の熊野神社を探しながら先に進みます。
この路地が怪しいです。入ってみます。
尾根に向かう道があったんですが電気柵がビシッと閉まっていて通れません。引き返します。
上川乗の交差点を通過します。あの信号から先が檜原街道(ひのはらかいどう)らしいです。
この道へ入ってみます。
登ってみます。
原っぱでした。左奥に鳥居みたいなものが見えます。
原っぱを突っ切ると右下から参道が合流。
村社熊野神社に着きました。
社殿の左右に祠が3宇ずつ建っていてそれぞれに鹿島神社や愛宕神社、金毘羅宮、稲荷大社などと書かれた木札が下がっていました。
社殿右のスギの大木。「檜原村天然記念物 名木第一号」です。目通り周囲6m、高さ50m。昭和2(1927)年発行の『檜原村誌』には目通り周囲5.03mと記載されているそう。左の塊がそのスギの根元です。
「神社仏閣の裏に道あり」。誰が言ったのか知りませんがその通りです。ペットボトルに詰めてきた玄米茶を飲んでいよいよ浅間嶺南尾根に取り付きます。
そこそこの急登で始まります。
原っぱの横を登ってきて
なだらかになりました。
前方にまた原っぱが見えてきました。
原っぱの右下に咲いていたウメ?
原っぱをテキトーに登っていきます。
原っぱを抜けるといきなり尾根の形がはっきりするんですが、
またまた原っぱに出ます。このあたりの地形は地形図通りにゴチャゴチャと複雑です。向こうに見える尾根と合流しそうです。
植林帯に入って急登です。
登ってきて
560mあたりでスッキリした尾根に立ちました。
そこそこ急登ですが
心地よいです。
600m圏で左からの尾根と合流します。
合流点にはGPS測位点の杭がありました。下って
登るとすぐに
636mの標高点です。
ここでも左からの尾根と合流します。左からの尾根は歩きやすそうな尾根ですが、
やや右に折れる尾根に進路を取ります。
ザグザグという感じで下っていくと
600m圏で登山道と合流しました。
しばらくは登山道は尾根上をたどりますが、
すぐに尾根上をはずれていったのでこんなところを登り、尾根上のルートにこだわります。
登ってきて
なだらかな尾根になりました。
ちょっと入り組んだ地形ですがおだやかな尾根歩きが
続いています。
740m圏です。左からの尾根と合流します。
この先で登山道と合流します。
家族連れがちょっと前を歩いていました。お父さん、小学校高学年くらいの女の子、お母さんの順。女の子はよく響く熊鈴をザックに下げています。
三頭山(みとうさん)。
771mの標高点あたりです。何もございません。
標高点を通過するとすぐに
登山道と合流。熊鈴がかすかに聞こえてきます。
尾根上の登山道を歩き、
ここから登山道をはずれて尾根上へ。
登ってきて
登ります。
空が広がってきました。
登ってきて
まだ先があります。
登ってきて
浅間嶺(小岩浅間 903m)の山頂に到着。
これにて浅間嶺南尾根はおしまいです。正面奥から登ってきました。ちょっと東にある展望所に寄っていくことにしました。
すぐ近くの浅間神社です。驚きました。祠が倒壊しています。
展望台です。
富士山もですが
反対側の山並みもとてもきれいに見えました。西から東へ(1/5)。
西から東へ(2/5)。
西から東へ(3/5)。
西から東へ(4/5)。
西から東へ(5/5)。玄米茶を飲みながらブラブラ。出発します。
途中でもう一枚。
休憩所のベンチにはたくさんの人がいました。
浅間嶺の山頂まで戻ってきました。ムケシノ頭を目指します。