ムケシノ頭北尾根(浅間嶺南尾根、ムケシノ頭北尾根、マタド沢左岸尾根、仲ノ平分岐尾根)

浅間嶺→(20分)ムケシノ頭→ムケシノ頭北尾根→(1時間10分)北秋川ヒヤマゴ沢出合


ムケシノ頭北尾根の下りはじめは方向がわかりづらかったです。前半は迫力ある大伐採地の縁を歩きます。大伐採地から662m標高点のある尾根への分岐点は「隠し扉かよ!」みたいな場所でした。

浅間尾根を西へ向かいます。
石の祠を通過します。
尾根を巻く登山道と合流。
大きな伐採地に出ました。伐採地の縁がこれから下るムケシノ頭北尾根のようです。
左の尾根上の道へ進みます。
分岐にゴッツい木が立っていました。イヌシデ(ソロ)と書かれた札が巻かれています。
宙に浮いた木を通過します。
浅間嶺から約20分、ムケシノ頭(883m)に到着しました。
ムケシノ頭は確かにピークなのですが、ダラーンとした地形なので目指す尾根がはっきりしません。はじめはこんななだらかな尾根です。
赤テープがヒラヒラしています。
伐採地に出ます。
バーンと視界が広がります。標高の高い浅間嶺の展望台とはまた違った迫力があります。
かなりの急降下です。
仕事用か遊び用かわからない長い赤テープがしばらく続きます。
謎の広場を通過します。
縁のヤブを避けて植林の中を下っています。
下ってきて
下ります。尾根は大きくうねっています。
下ります。
遠くに大岳山(おおたけさん)と馬頭刈尾根(まずかりおね)、その手前に湯久保尾根(ゆくぼおね)の下端部が下っています。
足元の荒々しい光景です。次の次のピークで尾根が分岐してそう、あそこを左かな? などと思ったんですが、なんかヘン。ちょっと下りすぎです。スマホGPSで確認。すでにほんの少しですが分岐点を通り過ぎていました。
そこの690m圏のピークが分岐点のはずですがそれらしい尾根は見当たりません。
木の向こうを覗き込みながら探しているとありました。尾根が下っています。古そうな赤テープがありますした。木のすき間に体を押し込みます。
ヤブの急降下です。本当にこの尾根でいいんでしょうか。ちょっと不安。
ヒェーッな傾斜を下ってきて
ちょっとおだやかになりました。
662mの標高点を通過します。何もありません。
また急降下に。
ヤセた急降下が続きます。
崩落した尾根の左半分から木が成育中。
620m圏の尾根の分岐。
左の尾根を下るのはそーとー無理。
進みたい方向がこちらの右でよかったです。
相変わらずのヤブ足す急降下。
下ってきて
下ります。
ヒェーッと下ります。
下ってきて
下ります。
左の沢を覗き込みます。『詳細図』によるとこの沢の右俣はヒヤマゴ沢で左俣は川越沢です。じゃあ、合流してどうなの? 判然としません。
そこで『復刻版 奥多摩』(宮内敏雄 著 百水社 刊)の挿入図を見てみると本流のヒヤマゴ沢に支流の川越沢が流れ込んでいるように記載されています。ということで以後はヒヤマゴ沢とします。
水の流れる音が聞こえてきます。
ヒヤマゴ沢を見下ろすと銀色に光るモノレールが沢に沿って敷設されていました。
下ります。
尾根右の名前のわからない沢。ワサビ田跡が見えました。
対岸の一本松北東尾根を登ったときに渡った橋が見えます。
下ってきて
北秋川です。ムケシノ頭北尾根の下端です。これにてムケシノ頭北尾根はおしまいです。
ヒヤマゴ沢か川越沢かハッキリするかも、と沢の上流にある堰堤まで行ってみました。堰堤の銘板に沢の名前が書かれていることがあるからです。が、残念ながら沢の名前は表記されていませんでした。
手前から向こうへ流れるヒヤマゴ沢と左から右へ流れる北秋川の出合。
北秋川を渋い割り箸みたいな木橋で渡ります。
渡ってきました。
正面は一本松北東尾根の下端です。
ヒヤマゴ沢と北秋川の出合。出合は別れのはじめ。違うか。