一本松北東尾根(一本松北東尾根、一本松北尾根、シンナソー左岸尾根、一本松南尾根)

今回は一本松北東尾根(いっぽんまつほくとうおね)を登り、一本松北尾根を下り、シンナソー左岸尾根を登り、一本松南尾根を下りました。
最初の3つは浅間尾根(せんげんおね)の北側、最後のひとつは南側の尾根で、いずれも前回に登った藤倉分岐尾根(ふじくらぶんきおね)のすぐ近くにある尾根です。
一本松三本尾根(まとめるとややこしい?)のてっぺんは浅間尾根上の一本松(大沢山)という山です。一本松北東尾根は北東に下って北秋川とヒヤマゴ沢という沢の出合が下端で、一本松北尾根は北に下って北秋川に、一本松南尾根は南に下って秋川(南秋川)にガツンと没しています。
シンナソー左岸尾根のてっぺんは一本松から西へちょっとの902m標高点で、ほぼ北に下って白岩沢(倉掛川 北秋川の上流)とマタド沢という沢の出合あたりが下端です。それじゃあマタド沢右岸尾根でもいいんじゃないか、ということになるんですが、まっ、なんとなくシンナソー左岸尾根と呼ぶことにしました。ほかの尾根も同様、テキトーな名付けです。

コース
JR武蔵野線武蔵五日市駅→[START]笹久保バス停→一本松北東尾根取付→一本松北東尾根→(1時間50分)一本松→一本松北尾根→(1時間20分)道路(都道205号 水根本宿線)→(30分)シンナソー左岸尾根取付→シンナソー左岸尾根→(2時間)929m標高点(浅間尾根)→(20分)一本松→一本松南尾根→(1時間)檜原街道→(40分)[GOAL]檜原温泉センター数馬の湯→温泉センターバス停→JR武蔵野線武蔵五日市駅
歩いた日 2021年3月6日(土)
※赤い線が歩いた軌跡です。ただ、正確無比なものではありません。あ~、そ~、このあたりを歩いたんだ、程度の参考にしてください。

JR武蔵野線武蔵五日市駅→[START]笹久保バス停→一本松北東尾根取付→一本松北東尾根→(1時間50分)一本松


一本松北東尾根の取付は北秋川を渡ってから。くの字くの字の道をテキトーに無視してできるだけ尾根上を歩きました。基本的に急登だけど終盤前のおだやかな尾根や地形図ではわからなかった広葉樹に囲まれた尾根道があったりもしました。

おはようございます。武蔵五日市駅です。曇っています。暖かいです。
1番のりばで藤倉行きを待ちます。
笹久保(ささくぼ)バス停に着きました。駅から約45分です。わたくし一人が降りて空っぽになったバスが発車します。
バスを追いかけるように進み、この青い欄干の桟道を渡って
すぐの道を左へ下ります。実は通り過ぎて山王坂下(さんのうさかした)バス停まで行ってしまい引き返しての撮影です。
集落を抜けます。
民家にぶつかると左へ。ホントにぶつかってはいけません。
とても滑るコンクリート舗装の坂道です。
北秋川に出ました。
ポッキーが並んでいるのかと思いましたが橋です。蟹の横ばいで渡ります。
渡りました。
登ります。右が一本松北東尾根です。
川越沢? ヒヤマゴ沢? を足場のような橋で渡ります。
一本松北東尾根へ取り付き開始です。
とんでもない急登ですがくの字くの字の道がついています。てっぺんに見える小さな屋根は社のようです。
登ってきました。
社に寄ってみます。
屋根は小さな社を守っている小屋の屋根でした。愛宕社というらしいです。
社の中の暗がりを覗いてみると
馬にまたがった武士のような人物の像が安置されていました。どういう由緒なのでしょう。
尾根道に復帰します。
くの字くの字の道が続いていますが右の縁を登ります。
右へ。
登ってきて
登ります。少々ヤブが気になります。
油断すると額やホッペをペシッと打たれます。
634mの標高点を通過します。何もございません。
グッと下って
グッと登ります。
あとで下る一本松北尾根が見えています。
カッコイイ尾根の形です。高いところを登っていきます。
登ってきて
急登が続きます。
御前山(ごぜんやま)、鋸山(のこぎりやま)、大岳山(おおたけさん)が見えていると思います。
ずいぶんなだらかになりました。700m圏です。
752mの標高点です。
壊れた石の祠が激しく傾いています。ペットボトルに詰めてきたほうじ茶を一口飲んで、なんとなくクッと背を押されて出発します。
岩と木と苔を通過します。
平らです。
一本松北尾根がすぐそこに見えます。
尾根はグググーッとせり上がっています。
登ってきて
かなりキツい傾斜です。右に一本松北尾根が見えます。
左隣の小尾根とほぼ同じ斜度です。キツいです。
這うように登ってきて
一本松北尾根と合流しました。ここから一本松北尾根を下ってもいいような気がしますが、それでは寝覚めが悪くなりそう。一本松を目指します。
一本松まで直線距離にして170m、標高差30mほど。
登ってきて
一本松の山頂に到着です。これにて一本松北東尾根はおしまい。
山頂からの景色。北が開けています。
これも山頂からの景色。一本松には三等三角点があって標高は930.24m、基準点名は石宮(いしみや)。ホントに基準点の名前って不思議です。テキトーに名付けたりすることもあるんでしょうか。共感を覚えます。ありがた迷惑かな? たんに迷惑かな?