
オロセ尾根、タワ尾根、四間小屋尾根、小川谷上段歩道に
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■ウトウの頭→四間小屋尾根→(40分)小川谷上段歩道→(2時間10分)人形山東尾根→小川谷林道→(45分)[GOAL]東日原バス停→JR青梅線奥多摩駅
四間小屋尾根には山色の薄絹を広げてフワリと落としたような柔らかく大きく波打つ地形が2か所あります。息が上がっていなければ吐息のひとつやふたつ出そうな美しい場所です。ただ尾根の形がはっきりしないので進む方向もはっきりしません。尾根がギュッとヤセたら小川谷上段歩道への分岐はすぐです。
小川谷上段歩道は落ちてしまった桟道を大きく高巻く場所がありますが、いくつもの尾根や谷を次から次へと乗り越したり回り込んだり、アップダウンの少ないそこそこ歩きやすい道が続きます。
乗り越す尾根のひとつ篶坂ノ丸から北東に下る材木小屋尾根には、かつて上段歩道が乗り越す場所に底の抜けた鍋が切株に逆さまに被せられていました。材木小屋尾根のシンボル的なオブジェだったんですが、その鍋がなくなって数年。今回、わたくし、発見しました。元の切株は朽ちて跡形もないので近くの標石に被せました。大きく言えば「歴史の継承」、ちっちゃく言えば「落ちてましたよー、ここに置いときますねー」な発見にすこぶる気をよくして小川谷上段歩道を歩いたのでした。































ネットを調べてみたんですが、鍋のいちばん古い記録は2007年12月。鍋がなくなったといういちばん新しい記録は2018年11月。だからどうした、と言われても。。。
























山の神様、地権者の皆様、きょうもありがとうございました。無事、遊ばせていただきました。ちょっとした発見もあったりして楽しかったです。またよろしくお願いします。