奥多摩尾根歩き
栂ノ山尾根

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栂ノ山→ノボリ尾根と合流→榧ノ木山→水根林道への分岐


巨木が林立する尾根をザスザスと落ち葉をかき分けながら歩きます。

栂ノ山で小休止。再び歩き始めます。
なにやらテープ類が賑やかな場所に。
右手から尾根がきていました。1050mあたりです。
柱みたいなのが立っていました。
石柱と石尾根の鷹ノ巣山(?)。
急坂足すことのザレ場足すことの落ち葉でなかなか歩きづらいです。
ノボリ尾根と合流。1220mあたり。右に見える林班名「192-6-3」を表示した看板が目印です。巨木が目立ち始めます。
道中。
けっこう座れます。
こちらも。
巨木。
なんとも心地よい尾根歩きです。
1330mあたり。右から尾根がやってきました。原っぱみたいな場所です。
伝えることがなくなったのに立ち続ける杭。
一般登山道の道標が見えてきました。
榧ノ木はこの道標の向こう側をひと登りです。
榧ノ木山。1485m。
山頂より。右に日蔭名栗山(ひかげなぐりやま)、左のは雲取山(くもとりやま)なんかが見えているはずです。
榧ノ木山からそのまま北上し、ふと振り返るとボンヤリと富士山が見えました
水根への分岐。右へ進みます。
水根への分岐。右に下ります。