
栂ノ山尾根
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■水根林道への分岐→水根林道→(GOAL)水根バス停
水根沢林道はステキな道でした。新緑の季節にまた歩きたいです。ただ、沢との高度差たっぷりの道程が長いので気は抜けません。
      水根林道は林道とはいってもこんな感じで、ずっと登山道です。
  
    でもってずっとこんな道? って思っていたら、抹茶ポッキーみたいなのが見えました。
  
    抹茶ポッキーの涸れ沢を見上げたところ。
    
こんな場所もあります。が、特に危険を感じるほどではありません。
  
      小屋。
    
    どんどん下ります。沢の音が聞こえてきました。
  
    これが全部ほんまもんの抹茶ポッキーだったらスゴい。
    
    こういうイベント的な道もあって飽きません。
    沢が見えてきます。
    
    滝。
  
    右上に木橋が写っています。
    
    しっかりした橋でした。
  
    ちょっと怖い場所。
    
    まあまあ怖い場所。
  
    きれいです。
    
    桟道。
  
    木橋。
    
    道は落ち葉で不明瞭ですが、危険を感じるほどではありませんでした。
  
    ややV字。ちょっと怖いです。
    
    ただの道に偽装した桟道。騙されてはいけません。
  
    ここからきっぱりと植林帯に入ります。
    
    植林帯ですが、なんとなくワイルドな道もあります。なめてはいけません。
  
    けれども基本はしっかりした道が続きます。
    
    上のほうに滝が見えて、
 
    ズザーズザーと流れてきていました。
    
    普通の道に偽装しようとしているに違いない桟道。
  
    いやあ、ホントに飽きない道です。
    
    写真中央にワサビ田の跡が写っています。里は近いのでしょうか。
    いくつ目かの桟道。
    
    落ちたらいろいろ厳しいです。
  
    紅葉の名残。
    
    岩をがっちり掴んで鼻息の荒そうな大木。
  
    威圧感のある建造物。
    
    偽装が進みすぎてただの道になろうとしている桟道。
  
    ロープが張られていました。
    
    「通行注意」は終了ということでしょうか。道はかなり整備されていた印象で、「ここはヤバイ」という場所はなかったように思います。
  
    民家の屋根が見えてきました。
    
    マムシグサ。わたくしの知っている数少ない植物の名前です。
  
立派な道との分岐。直進するとどこに行くのでしょう。
    
    水根の集落に着きました。
  
    水根バス停までもう少し。
    
    水根バス停。奥多摩駅行きのバスが来ました。
  
    もえぎ橋の上。奥多摩駅の一つ手前のバス停で降り、コンビニで缶ビールをゲット。写真中央のもえぎの湯に向かいます。
    
    もえぎの湯を出るとクリスマスでした。
  
    トンネル手前の馬頭観音。ありがとうございました。