
オロセ尾根、タワ尾根、四間小屋尾根、ゴンパ尾根、ヨコスズ尾根
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■三又→ゴンパ尾根→長沢背稜→一杯水避難小屋→ヨコスズ尾根→[GOAL]東日原バス停→JR青梅線奥多摩駅
ゴンパ尾根は「よりによってなんでこんなしんどい尾根をあるくことになったんかな」と嘆かざるを得ない尾根でした。東日原に下ったヨコスズ尾根は2014年11月(21日〜)22日に歩いた記録のほうが詳しいのでここではスライドショーを掲載してキャプションを書く手間(メンドー)を省きます。

そろそろ三又とお別れです。なくなった橋のあたりから滝谷を石伝いで渡ります。














































どうやら暗くなる前に東日原に下りられそうなので、小屋下のベンチで水を飲んだり靴紐を締め直したりして、いざ出発というときに声をかけられました。
オジサン「こんにちは」
わたくし「こんにちは」
オ「この尾根(ヨコスズ尾根)は南面だからまだいいけど、尾根を回り込んでいるからすぐ暗くなるよ。サーチライト持ってんの?」
わ「はい(ヘッドランプだけど。あと今日の日没は18時30分過ぎだから悪くても薄暗いうちには東日原バス停に下りられるという算段はありました)」
オ「暗くなるからねー、暗くなるよー」
わ「ありがとうございます。(と、ここでふと思い出したちょっとした疑問を聞いてみることにしました)ヨコスズ尾根は下の方で分岐してますよね。どっちがいいんでしょうかね?」
オ「左だよ左。右は中日原だから」
わたくしの疑問は氷解。地図がグチャグチャしてるんでちゃんと見てなかったんだけど、
「どちらも東日原に下りると思ってました。あの分岐はそもそも下りる場所が違うんだ。ありがとうございます」
と言って立ち去りかけたら、欧米人らしき若い男性がいきなり登場して
「ヒガシニパラヒダリ、ミギナカニパラ?」
オ「ノー、ノー、ノー。ヒダリヒガシニッパラ。ん? イエース、イエース。ヒダリヒガシニッパラ」
欧「ヒガシニパラヒダリデス?」
どうやらわたくしマターではなくなったようなのでザックを担いで
「どうも」と言って目の前のヨコスズ尾根をそそくさと下り始めました。暗くなるから。
ヨコスズ尾根を下ります[1]。
ヨコスズ尾根を下ります[2]。一杯水避難小屋のオジサン、ご忠告ありがとうございました。余力を使い切るつもりで歩いたので、無事にかなり明るいうちにバス停に到着することができました。小一時間、バスを待つ余裕もありました。

