長沢背稜、二軒小屋尾根
(その2の1)

今回は酉谷山避難小屋から長沢背稜(ながさわはいりょう)を芋ノ木ドッケまで歩き、二軒小屋尾根(にけんごやおね)を下りました。1泊2日の尾根歩きの2日目です(コツ谷左岸尾根を登った1日目はこちら)。
二軒小屋尾根は芋ノ木ドッケをてっぺんにして南東にダーッと下り、長沢谷(ながさわだに)と大雲取谷いう谷の出合あたりに落ち込んでいる尾根です。

コース
[START]酉谷山避難小屋→長沢背稜→(2時間30分)長沢山→(1時間45分)芋ノ木ドッケ→二軒小屋尾根→(3時間)林道日原線→(1時間20分)八丁橋→(50分)[GOAL]東日原バス停→JR青梅線奥多摩駅
歩いた日 2020年11月24日(火)
※赤い線が歩いた軌跡です。ただ、正確無比なものではありません。あ~、そ~、このあたりを歩いたんだ、程度の参考にしてください。

[START]酉谷山避難小屋→長沢背稜→(2時間30分)長沢山→(1時間45分)芋ノ木ドッケ→二軒小屋尾根


長沢背稜を朝日を浴びながら歩いて芋ノ木ドッケまで。二軒小屋尾根は序盤から枝尾根に迷い込みまくりでしたがのんびり歩ける尾根でした。

おはようございます。朝ご飯を食べます。メニューは「尾西の田舎ごはん」と永谷園の「らくらくみそ汁 とうふ」。
窓を開けると都心方向のその向こうから太陽が出ようとしてます。
ありがとう! 酉谷山避難小屋! 
さようなら! 酉谷山避難小屋!
5時には出ようと思っていたんだけど6時出発。すっかり出遅れました。
どこが見えているのでしょう。
上滝尾根(かみたきおね 喜右衛門小屋尾根)を乗り越します。
タワ尾根を乗り越します。
タワ尾根のてっぺん、滝谷の峰を見上げながら乗り越します。
こちらはタワ尾根の下方。
天祖山(てんそさん)。
いつの間にか切取工事で幅広く水平にビシッと整備された道が始まっていました。
滝谷ノ峰ヘリポートを通過します。
秩父側。
どこ側? おそらく東京側で手前の尾根は水松山南東尾根(あららぎやまなんとうおね 中尾根)です。 
気分爽快です。
水松山南東尾根を乗り越します。
フワッフワの道。すぐ終わります。
この道標から尾根上に登ります。天祖山方面への道はロープが張られていました。
尾根筋に乗りました。
そのまま乗り越して埼玉側の登山道を歩きます。
こんな道を歩いてきました。いい雰囲気です。
こんな道を歩き、
尾根筋に復帰します。
こんな道を歩き、
長沢山に着きました。長大な長沢背稜の長沢の名前を持つ山ですからそれなりの「なにか」があるのでしょうか。
うーん。
うーん。
うーん。わかりません。カルシウムたっぷりのスポーツドリンクを一口飲んで先に進みます。
北にのびる尾根がちょっと気になります。
これから向かう芋ノ木ドッケなんかが見えているはずです。左奥に見えるピークは雲取山でしょうか。
あれよあれよいう間に(もちろん言ってません)尾根はヤセて
ピークごとに尾根は大きく小さくクッて曲がり、
岩ゴツになって
勾配もキツくなってきました。
こんな登りもあります。
こんなのも。
根ゴツです。
楽しいです。
苔製の標石を通過します。
あれが二軒小屋尾根のはずです。しっかりした枝尾根が何本も見えます。
尾根相が変わってきました。。
バッキバキの
バッキバキ地帯を歩きます。
三叉路です。「雲取山・大ダワ」方面に進みます。
芋ノ木ドッケに到着。のはずですが山名板なんかは見当たりません。
ピークを少し下ると道標がありました。支柱に「芋ノ木ドッケ」と表記されています。「長沢背稜」の文字は「雲取山」方面にはありません。東京都は長沢背稜はここまでとしているようです(東端はどこでしょう)。
二軒小屋尾根はロープの張られた道標の向こうです。カルシウムたっぷりのスポーツドリンクを一口飲んで出発します。
さようなら! 長沢背稜!
下りはじめはこんな雰囲気です。
倒木が多い尾根でした。
そこそこの急降下があったりします。なんだかその先で切れ落ちているようです。
いきなり枝尾根に迷い込んでいました。右手のあの尾根が目指す二軒小屋尾根です。斜めに下って尾根を移ります。
二軒小屋尾根に復帰です。広大な尾根です。見上げたところ。
下ります。
この岩場は右に巻きましたが
下から見上げると巻くこともなかったような。
新緑の頃や夏の盛りにはどんな光景なんでしょう。
また尾根筋を違えたようです。右の尾根に移ります。
復帰。
二軒あった小屋の名残かな? などと思いながら一升瓶のかけらを通過します。
テープ類をポツリポツリ見かけました。
1726mの標高点を通過します。とくになにもありません。