南山坂沢左岸尾根、アサガラ窪左岸尾根、天平尾根
(その2の1)

前回、後山川右岸道の崩落で予定していた南山坂沢左岸尾根までたどり着けませんでした。今回は南山坂沢左岸尾根の再チャレンジです。
崩落か所を避けるため天平尾根(でんでいろおね)から下ることにし、あとは丹波バス停をゴールに設定してあーだこーだとルートを思案。天平尾根から南山坂沢左岸尾根を下り、アサガラ窪左岸尾根を登って丹波天平から大菩薩ライン(青梅街道)まで登山道を下ることにしました。
尾根の名前は『奥多摩 登山詳細図(西編)』(吉備人出版 2017)記載の沢の名前をもとに名付けました。
コース JR青梅線奥多摩駅→[START]親川バス停→天平尾根→(2時間40分)南山坂沢左岸尾根→(1時間20分)後山川右岸道→(20分)アサガラ窪左岸尾根→(2時間40分)天平尾根→丹波天平→(1時間40分)青梅街道→(10分)[GOAL]丹波バス停→JR青梅線奥多摩駅
歩いた日 2020年8月8日(土)
※赤い線が歩いた軌跡です。ただ、正確無比なものではありません。あ〜、そ〜、このあたりを歩いたんだ、程度の参考にしてください。

JR青梅線奥多摩駅→[START]親川バス停→天平尾根→(2時間40分)南山坂沢左岸尾根→(1時間20分)後山川右岸道


南山坂沢左岸尾根は前回に下ったスンナワ沢左岸尾根と地形図上ではそっくりで急降下だらけなんですが、スンナワ沢左岸尾根は濃密、南山坂沢左岸尾根はスッキリと明るい尾根でした。

おはようございます。奥多摩駅から丹波行きバスに乗り、親川バス停で降りました。バスはほぼ満員で出発。お祭でドカッと降りて親川はわたくしのみ。親川から歩くのは5度目です[釜ノ沢尾根、丹波天平南西尾根][シンベイキ尾根、丹波天平南東尾根][スンナワ尾根 -撤退-][スンナワ沢左岸尾根、倉沢右岸尾根、天平尾根]。
カメラを忘れました。スマホでの撮影は慣れていなくてメンドーです。写真の枚数がグッと少ない記録になりそうです。高畑集落跡を通過します。
後山集落跡を通過します。
道中。きょうは終始、薄曇りで時折薄日が差しました。
丹波天平(たばでんでいろ)の分岐を通過します。
先週より明らかに緑が濃く厚くなっています。
このあたり(1370m)で登山道を離れ、右手の天平尾根の高みに登って目指す南山坂沢左岸尾根の下降点を探します。
ここかな、と思ったら違ってました。次のピークかと思ったらそこも違っていて緩くうねる尾根上を歩いてさらに次の次のピークの
ここが南山坂沢左岸尾根とアサガラ窪左岸尾根のてっぺんでした。
南山坂沢左岸尾根を下ります。
「えらいこっちゃ!」みたいな尾根を予想していたんですが、下り始めはこんな感じでゆったりしています。
1350mあたりで尾根は分岐します。
左は登ってくる予定のアサガラ窪左岸尾根。
こちらの右、南山坂沢左岸尾根を下ります。急降下です。
植林帯になりました。
1200mあたりで立派な作業道にぶつかりました。
あちらから下ってきました。そのまま尾根を下ります。
下ってきて、
下ります。南山坂沢左岸尾根にはこのように空が抜けている場所が何カ所かあります。
シュッとした尾根形が続き、
この先で尾根は分岐します。進みたいのは左の尾根です。また立派な作業道が見えています。1030mあたりです。
進むのはあの右に下っている尾根です。
作業道の後山川上流方向。下っています。この道はアサガラ窪左岸尾根につながっているのでしょうか。
こちらは後山川下流方向。登っています。
作業道を横切り下ってきて、
10分足らずで後山川右岸道にぶつかりました。
あちらから下ってきました。これにて南山坂沢左岸尾根はおしまいです。
後山川右岸道の下流方向にはロープが張られていました。南山坂沢や前回に崩落で通過できなかった小さな沢の方向です。
ロープに背を向けると、左上と水平に道が分岐しています。
南山坂沢左岸尾根の下端方向。地形図によるとやがて後山川にストンと切れ落ちるはずです。