今回は七跳尾根(ななはねおね)を登り、ヨコスズ尾根を下りました。
当初の予定では酉谷(とりだに)上流部の左岸の尾根を登り七跳尾根を下る予定でしたが、本文に記載した通りの理由で断念。プランBのルートをのんびり歩くことにしました。
七跳尾根のてっぺんは長沢背稜(ながさわはいりょう)の七跳山で、北に下って小川谷林道の終点広場あたりが下端です。ヨコスズ尾根のてっぺんはよくわかりません。長沢背稜の天目山(てんもくざん 三ツドッケ)といってもいいようなその北の1540m圏のピークといってもいいような。下端は日原川と鷹ノ巣谷の出合です。

七跳尾根、ヨコスズ尾根
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■コース | JR青梅線奥多摩駅→[START]東日原バス停→(2時間)小川谷林道・終点広場→七跳尾根→(2時間)七跳山→長沢背稜→天目山→ヨコスズ尾根→一杯水避難小屋→(1時間50分)[GOAL]東日原バス停→JR青梅線奥多摩駅 |
■歩いた日 | 2021年1月10日(日) |
※赤い線が歩いた軌跡です。ただ、正確無比なものではありません。あ~、そ~、このあたりを歩いたんだ、程度の参考にしてください。
■[START]東日原バス停→(2時間)小川谷林道・終点広場→七跳尾根→(2時間)七跳山
七跳尾根は終点広場の端っこの枝尾根から取り付きました。下部はヒノキやカラマツの植林、上部はミズナラの大木が林立する急登あり平坦ありの変化に富んだ尾根でした。














































