三ノ沢尾根、茅倉尾根
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■三ノ沢尾根(伐採地のてっぺん)〜オキノ岩山〜鶴脚山
崩れた小屋からオキノ岩山。そんなに甘い歩きではないけれど尾根らしい尾根を満喫。いざ! 鶴脚山へ。
形がとてもはっきりした尾根を歩く。
きつい坂もあります。
それほどバテていないことにふと気付く。足の痛みもない。ルンルンなのだ。
尾根は続きます。
何回目の「最後の急登」。
何回目+1回目の急登。
何回目+2回目の急登の先になにやら人工物が見えた。
壊れた小屋だった。
小屋の前に回り込んだところ。
登ってきた尾根。
登ってきた尾根は小屋で右からきた尾根と合わさっていた。左に進路を変えて尾根を登る。
きつい坂が続く。
天地尾根(仮)方向の風景。
おっ!
オキノ岩山に到着。
登ってきた尾根。
オキノ岩山で10数分休憩。左右から登山者が通り過ぎてゆく。大岳山方向へ歩きだす。
道中の新緑。
これも道中の新緑。
左の尾根筋をたどれば前回登ったトバノ岩山のはず。
トレイルランナーがてのひらをヒラヒラさせながら駆け抜けていきました。
大岳山下の分岐。今回も大岳山には寄らず右に進む。
この道も緑が濃くなっていた。
大岳山荘への分岐を通過。
そこそこ快調に歩きます。
ベンチが並んでいたところからの風景。
道標を通過。
いい感じです。
道標を通過。
岩が露出した道を歩きます。
歩きやすい道も。
富士見台に到着。ここで10数分休憩。先客が小袋に入ったエネルギー補給食品みたいなのを絞り出していた。ああいうのって効くのだろうか。バテバテがちょいバテになる程度でもうれしい。今度試してみようと固く心に誓う、ほどでもないか。
道中。
ほぼ垂直2連鉄階段を降りてきたゾ。
つづら岩に到着。何組か岩に取り付いていました。
落石注意。
つづら岩下の道標。
岩登りの講習会らしきものも行われていた。
なぜこの写真を撮ったのかどうしても思い出せない。こわい斜面もあったゾ! ということなのか?
道中。こんな岩が露出している場所もある。
「ミニチュアモード」で撮影された道中。
尾根、そういえばここは馬頭刈尾根(まずかりおね)だった。こんな狭い場所もあったんだ。
道中。ちょっと両足の先が痛みだしたけれど平気なのだ。
880メートルあたり。文字が読めない標識版。何がかかれていたんでしょう。気になるといえば気になる。
バテ具合や足の調子によってはここから降りようと思っていた千足尾根(せんぞくおね)方向を指す道標。華麗に通過しました。
鶴脚山(つるあしやま)に到着。
鶴脚山からの風景1。
鶴脚山からの風景2。
鶴脚山からの風景3。茅倉尾根を下るのはこの山頂標識の先らしい。