今回は峰見通り730m圏南東尾根(ロッカゲ沢右岸尾根)を登り、栗ノ木沢ノ頭南尾根を下り、峰見通り710m圏南尾根(ナロー沢右岸尾根)を登り、弾左衛門ノ峰南東尾根(ニシゲイト沢右岸尾根)を下りました。いずれも戸倉三山(臼杵山、市道山、刈寄山)の1座、市道山から東にのびる峰見通りの南面に派生して醍醐川に没している尾根です。名前はテキトーです。
「短い尾根をゴニョゴニョとシリーズ」第11弾です。峰見通り730m圏南東尾根(ロッカゲ沢右岸尾根)と栗ノ木沢ノ頭南尾根を前編、峰見通り710m圏南東尾根(ナロー沢右岸尾根)と弾左衛門ノ峰南尾根(ニシゲイト沢右岸尾根)を後編に分けます。
このページは後編「峰見通り710m圏南東尾根(ナロー沢右岸尾根)、弾左衛門ノ峰南東尾根(ニシゲイト沢右岸尾根)」です。
※沢の名前はほぼ『奥多摩』(宮内敏雄 昭和刊行会 昭和19 国立国会図書館デジタルコレクション)の119ページの「戸倉三山附近その一」と127ページの「戸倉三山附近その二」の地図によります。
※「標高」は省略しています。

峰見通り710m圏南東尾根(ナロー沢右岸尾根)、弾左衛門ノ峰南東尾根(ニシゲイト沢右岸尾根)
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■コース | 高尾駅北口→[START]関場バス停→醍醐林道→(50分)峰見通り730m圏南東尾根(ロッカゲ沢右岸尾根)取付→峰見通り730m圏南東尾根(ロッカゲ沢右岸尾根)→(1時間25分)峰見通り730m圏→トヤド→(20分)栗ノ木沢ノ頭→栗ノ木沢ノ頭南尾根→(40分)道路→(10分)峰見通り710m圏南東尾根(ナロー沢右岸尾根)取付→峰見通り710m圏南東尾根(ナロー沢右岸尾根)→(1時間25分)峰見通り710m圏→(20分)弾左衛門ノ峰→弾左衛門ノ峰南東尾根(ニシゲイト沢右岸尾根)→(1時間)醍醐川ニシゲイト沢出合あたり→道路→湧水に寄り道→陣馬街道→(55分)[GOAL]夕焼小焼バス停 (7時間5分) |
■歩いた日 | 2025年3月22日(土) |
※赤い線が歩いた軌跡です。ただ、正確無比なものではありません。あ〜、そ〜、このあたりを歩いたんだ、程度の参考にしてください。
■峰見通り710m圏南東尾根(ナロー沢右岸尾根)取付→峰見通り710m圏南東尾根(ナロー沢右岸尾根)→(1時間25分)峰見通り710m圏
峰見通り710m圏南東尾根(ナロー沢右岸尾根)は龍蔵神社住吉神社合社の対岸の擁壁に刻まれた苔むした石段から取付きました。初っ端は藪の急登です。
























次は最後、4つめの弾左衛門ノ峰南東尾根(ニシゲイト沢右岸尾根)を下ります。




引き返して弾左衛門ノ峰南東尾根(ニシゲイト沢右岸尾根)を下ります。