曲り尾根、エビ小屋山尾根
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■曲り尾根→真名井北稜→真名井沢ノ頭
曲り尾根からいつのまにか真名井北稜へ。分岐点に気付かなかった。ちょっと残念。
けっこうな斜度を必死に登ります。
なんとなく地面はしっとりとした感触で、見た目ほど滑りません。
ちょびっと滑ったりすると腐葉土の濃厚なにおいが立ち上ります。
こんな坂を登ってきました。
910メートル付近。右から尾根がやってきた。
左に進みます。
ステキな尾根です。
この木立の向こう、ずっと左上のほうに川苔山があるはずです。
ちょっとスリリングだけれどもステキな尾根です。
ここは怖いです。左に大きく回り込む道がうっすらとできてはいたけれどわたくしは果敢に尾根筋を歩きました。
振り返ってみました。怖かった。
で、唐突に標柱。
すぐに新秩父線46号の鉄塔です。正面奥の尾根筋に向かいます。
鉄塔の下から。
そこそこ急な坂が続きます。
木立の向こうは真名井北稜のはず。
道中。
この木立の向こう、左上のほうに川苔山があるはず(再)。
尾根歩き。
ずっと尾根歩き。
さらに尾根歩き。
もっと尾根歩き。
こんな優しい雰囲気の道もありました。
何度も急登に苦しめられています。
ぽっこりとした岩に遭遇。緑の柔らかそうな草に覆われてはいるけれど、これはちょっぴり難物でした。正面をえっちらえっちらと登りました。
振り返ってみました。登った苦労の5分の1でも感じ取っていただければ幸いです。
わたくしのプロトレックの表示は1137メートルだったけど、おそらく1168メートル地点。
おそらく真名井北稜だと思われる尾根を見下ろしてみました。
ヤセ尾根の出現。
急登。
バッチリ撮れたと思っていたけど首バッサリのヘビ。祟りはないですよね?
広場みたいな場所。
この先はまたまた急登でした。
んっ、見覚えがある風景です。
真名井沢ノ頭に到着。奥の道は川苔山へ続く。