倉沢見通尾根、ヨコスズ尾根、棒杭尾根
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きょうは1日で3つの尾根を歩くという、「お前、大丈夫か!」的な山行。ヨコスズ尾根はビッシと実線ルートだが、先に歩く倉沢見通(くらさわみとおし)尾根は無線、後で歩く棒杭(ぼうくい)尾根は点線だ。この3点盛りはそれぞれの踏み応えがあって、とても楽しかったゾ! しんどかったけど。(棒杭尾根を登った記録はこちら 20210410)
■コース | JR青梅線奥多摩駅→[START]倉沢バス停→倉沢のヒノキ→倉沢見通尾根→滝入(たきいり)ノ峰→ヨコスズ尾根→一杯水避難小屋→棒杭尾根→林道倉沢線→倉沢バス停→[GOAL]大沢バス停→JR青梅線奥多摩駅 |
■歩いた日 | 2014年11月3日 |
※赤い線が歩いた軌跡です。ただ、正確無比なものではありません。あ〜、そ〜、このあたりを歩いたんだ、程度の参考にしてください。
おはようございます。私、登山口までバスに乗るのは初めて。これまではバス代をケチるため、できるだけJRの最寄り駅から歩いていた。
でも、今日はちょっとコースタイム的に不確定要素が多いのでバスを選択。話には聞いていたが、えらいこっちゃの人出。ところが臨時バスが出ることになって余裕で着席できた。ラッキー、ってこれは普通のことなのだろうか。軽井沢ショッピングモールのサービスタイムみたいに。あれっていつもやってるんだよね。
でも、今日はちょっとコースタイム的に不確定要素が多いのでバスを選択。話には聞いていたが、えらいこっちゃの人出。ところが臨時バスが出ることになって余裕で着席できた。ラッキー、ってこれは普通のことなのだろうか。軽井沢ショッピングモールのサービスタイムみたいに。あれっていつもやってるんだよね。
倉沢バス停で下車。あれだけ乗っていたのにここで下りたのは私ひとり。
了解。先に進む。
鉱山が見えた。
倉沢のヒノキへの登り口。まずは階段を登る。
道中。鉱山がよく見える。
こんな道を歩く。
小さな道標通りに左に進む。
これは進行方向反対側の尾根。ざっくりと谷に向かって切れ落ちていた。
石垣が見えてきた。
正面が倉沢のヒノキ。右は廃村になった倉沢の集落に続く道らしい。
倉沢のヒノキ。
倉沢のヒノキ。
倉沢のヒノキ。
大きい。とても大きい。
根も猛々しい。大きな岩をがっつり抱え込んでいる。
お賽銭もある。
やっぱり大きい。
東京都教育委員会の看板。ヒノキは「火の木」だったのか。
倉沢の集落に続くらしい道。きょうは行かない。