
倉戸沢左岸尾根、湯沢左岸尾根
(2/2)
■倉戸山→(10分)湯沢左岸尾根下降点→湯沢左岸尾根→(1時間10分)奥多摩湖岸→(15分)[GOAL]湯場バス停(青梅街道)→奥多摩むかし道→境→青梅街道→(2時間30分)JR青梅線奥多摩駅
湯沢左岸尾根の肝は、インド洋に突き出たインド亜大陸そっくりに奥多摩湖に浮かんでいる半島の先端に着地できるかどうか、でした。インド亜大陸でいうとコモリン岬にちゃんと到達できるかどうか、です。
けれどもまだいくつかの肝があって、たとえば下降点や道中の分岐、コモリン岬から青梅街道への湖岸の道、です。たとえば、と言いつつこれで全てです。

































これにて湯沢左岸尾根はおしまいです。




















倉戸沢左岸尾根の横っ腹でかなり痛めつけられましたがヤセ尾根をぐんぐん歩くのは愉快でした。湯沢左岸尾根は奥多摩湖の水面を目の前にして湖岸の道に着地、湖岸を青梅街道に向かう一歩一歩、不安だったりヒヤヒヤしたり、愉快でした。
山の神様、地権者の皆様、きょうもありがとうございました。また、よろしくお願いします。