奥多摩尾根歩き
日蔭名栗山南尾根、赤指尾根

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日蔭名栗山南尾根→日蔭名栗山→千本ツツジの下


日蔭名栗山南尾根は事前学習した藪がまったくありません。

これから歩く赤指尾根を望むけれど見えません。
文字が消えてしまった看板。
1390mあたりから枯れたササが目立ってきます。
踏むとパリンパリンと音がします。
パリンパリン。
パリンパリン。
赤指尾根がちょっぴり見えました。
1470mあたりの標柱。
そこそこきつい坂が続きます。
こんな坂でした。
林班境界の標識が見えました(画面中央やや上)。
石尾根の巻き道に到着です。
登ってきた尾根。
巻き道を鷹ノ巣山方向に数メートル歩いて乗越から尾根を登ります。
防火帯でしょうか、こんなところを登ります。しんどいです。
きつい斜面が続きます。この後、左の林の中に入り、くの字くの字で登りました。
日蔭名栗山に到着。雨がポツリポツリと降ってきました。千本ツツジに向かいます。
いちばん手前がこれから歩く赤指尾根でしょう。
日蔭名栗山から西は未知の道です。
登ってきた日蔭名栗山南尾根。
道中。
直進は高丸山ですが、左に折れて巻き道を歩きます。
道中の桟道。
千本ツツジへの分岐。
右が千本ツツジ、左は巻き道。巻きます。
道中。
千本ツツジ下の分岐に到着。直進すると雲取山方向、右は千本ツツジのてっぺん、左は赤指尾根の下降です。