土俵岳南尾根、笹ヶタワノ峰北東尾根その2の2)

土俵岳→笹尾根→(1時間40分)笹ヶタワノ峰→笹ヶタワノ峰北東尾根→(1時間40分)[GOAL]檜原街道 手打前バス停


笹ヶタワノ峰北東尾根の大羽根山以東は急降下に喘ぎ、あやふやな地形に悩み、最後の最後は予想外の下降点に泡を食いました。



前回、小棡峠南尾根(こゆずりとうげみなみおね)と小棡峠南東尾根を歩いたときに起終点になった棡原分岐を通過します。

小棡峠を通過します。

前回登った小棡峠北東尾根のてっぺんを通過します。

迷わず「まき道」へ。

道中。

笛吹峠(うずしげとうげ 大日峠・だいにちとうげ)を通過します。

1060mの標高点あたりを通過します。千歳飴のようでもあります。

藤尾分岐を通過します。

笹尾根をズンズン進んで、

笹ヶタワノ峰の東隣のピークに到着。標高は笹ヶタワノ峰とほぼ同じで、どちらかというとこちらのピークが笹ヶタワノ峰北東尾根のてっぺんぽいので、ここから尾根を下ることにします。

ショボショボした藪を進みます。

登山道との交差点に道標が立っています。登山道を横断して「大羽根山 浅間尾根登山口バス停」方向へ。

快適な道です。

すっかり葉を落とした木がダーッ。

空手道みたいな登山道。

シャッターポイント。そのちょっと先からの

眺め。

これも。

ダケカンバという案内看板があったような。

大羽根山の山頂に到着。

左の大きな山容は御前山(ごぜんやま)、真ん中のポツッとおできみたいなのは鋸山(のこぎりやま)、右のモコモコっとしたのは大岳山(おおたけさん)。

左に鷹ノ巣山。ザックを下ろして休憩します。

さーて、あの道標の立っている登山道と右にほぼ90度の

こちらの道に進みます。

急降下で始まります。あの赤テープが続きます。

ズザズザと下ります。

尾根はここで分岐しています。左の尾根に進みます。

尾根筋があやふやになってきました。

間伐帯(?)のほうから尾根がやってきて、

やがて合流。

シカなんかが木の皮を剥がしたところに陽が当たって、灯りがともっているように見えます。かぐや姫がこんなにいるわけがありません。

右後方から道がやってきました。

尾根筋は間伐帯と未間伐帯の境界です。

間伐帯を離れます。

この小ピークで尾根は分岐します。右へ。

ヤセ尾根です。ういえば赤テープを見なくなりました。

すぐにフツーになって、

またヤセ気味になって右にクーッとカーブしていきます。

カーブの曲がり角は802mの標高点で、なにがあるわけではありませんが真っ平らな地面です。

緩やかに下っていきます。

何となく急降下になってきて、

ドンドン急降下になっていき、

これは尾根違いです。左へトラバースしなければなりません。

左へトラバース中。

ごく小さな尾根を越えてその向こうのあの稜線が目指す尾根です。

この尾根です。急降下です。

歩くたびに乾いた枝が折れる音が響きます。檜原街道からのエンジン音や、工事でしょうか金属と金属がぶつかる重い音も聞こえてくるようになりました。

あそこで急降下は収まり、ちょっと登り返します。

登ると、650mあたりのペロンとした不思議な地形でした。

すぐに荒々しいヤセ尾根に。

下ってきて、

下ります。

下ってきて、

下ります。んっ、尾根を道が横断しています。

右方向。

左方向。どこに行くんでしょう。もし檜原街道に下りる階段が見つからなければ、擁壁の上をウロウロするよりこの道を歩くほうがよさそうです。

こんな道を歩いて行くと、

この写真ではよくわかりませんがニョッキリという感じでピークが立ち上がっていました。檜原街道近くの630mの等高線に囲まれたピークです。

てっぺんまで登って驚きました。真っ白で太いロープと新しそうな階段がバーンという感じで目に入りました。写真を撮り忘れましたが、下の方を覗くとオレンジ色のネットが擁壁の上に張り巡らされていて、なんかの工事が行われているようです。交通整理のガードマンがチラチラと見えていました。なんかマズいです。檜原街道に下りられるのでしょうか。

ちょっと先に進むと、

今度はモノレールです。

モノレールに沿って下っていきます。

とんでもない急降下になる前に進路を変更します。階段はもっと右方向です。スマホGPSで確認しました。

こちらもとんでもない急降下です。地面はフワフワと言っていいほど柔らかくて靴はズボズボズボズボ沈みます。ラクなのかキツいのかよくわかりません。

ゲッ、こちらにもオレンジ色のネットが張られています。

慎重に下っていきます。

大きな岩を通過。

かなりしっかりした道が見えました。

道に立ちました。

階段を探します。

崩落気味ですがあちらに道は続いています。

ですが、オレンジ色のネットが途切れる場所に向かって下る道がありました。下ります。

階段が見えました。んっ? ストリートビューで見た階段と違います。もっと古そうで無骨なコンクリート階段だったはずです。でもまーなんでもいいです。無事、到着と思ったら、

扉が締め切られていました。

すみません。出ちゃいました。

これにて笹ヶタワノ峰北東尾根はおしまいです。胸の内で安堵感と達成感がゆっくりかき混ぜられます。
真向かいに手打前(てうちまえ)バス停がありました。

温泉センターに向かって歩き出したんですが、すぐに「そーだ、バス停の写真を撮っておこう」と引き返して振り向くと武蔵五日市駅行きのバスがバーンという感じでやってきました。その勢いに押されるようにバスに乗ってしましました。ですので今回は温泉もビールも舞茸の天ぷらもなしです。
山の神様、地権者の皆様、工事関係の皆様、きょうも遊ばせていただきありがとうございました。また来ます。

お読みいただき、ありがとうございました。

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