今回は前回ちょっとしか歩いていない遠ノ谷戸尾根(とおのやとおね)をできるだけ端から端まで歩いてみようと出かけました。
西端は刈寄山(かりよせやま)の東にある523mの標高点なんですが東端は判然としません。等高線は四方八方にのびたり引っ込んだり好き放題です。地形図をじっと見ることしばし。宝生寺団地という住宅地の東にある高丸山(たかまるやま 253.0m)を東端としました。
東端から登り始め、下山は今熊神社の裏参道から金剛の滝を経由して小峰公園(こみねこうえん)を通って武蔵五日市駅まで歩きました。

遠ノ谷戸尾根
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■コース | 八王子駅→[START]宝生寺団地入口バス停→(50分)高丸山→遠ノ谷戸尾根→(30分)金刀比羅山→(10分)倶利伽羅不動→(40分)天合峰→(15分)松木入ノ頭→(15分)明王谷戸ノ頭→(15分)戸沢峠→糀谷入林道→(2時間30分)遠ノ谷戸山→(1時間10分)今熊山(今熊神社奥宮)→(35分)金剛の滝→秋川丘陵→(50分)小嶺後援(336m峰)→(50分)[GOAL]JR五日市線武蔵五日市駅 |
■歩いた日 | 2020年12月27日(日) |
※赤い線が歩いた軌跡です。ただ、正確無比なものではありません。あ~、そ~、このあたりを歩いたんだ、程度の参考にしてください。
■八王子駅→[START]宝生寺団地入口バス停→(50分)高丸山→遠ノ谷戸尾根→(30分)金刀比羅山→(10分)倶利伽羅不動→(40分)天合峰→(15分)松木入ノ頭→(15分)明王谷戸ノ頭→(15分)戸沢峠→糀谷入林道
尾根の東半分はグニョグニョで分岐だらけ。南北に走る大小の道が何本かあって、ヘタするとエスケープルートに迷い込むという珍事に陥ります。













公園の前の道を北に抜け、




























































































