今回は入山尾根(いりやまおね)を登りました。
入山尾根は戸倉三山のひとつ刈寄山(かりよせやま)の東にある豆佐嵐山(ずさわらしさん づさらしさん)というピークをてっぺんにして東へのび、山入川(やまいりがわ)と小津川(おづがわ)という川の出合あたりになんとなく消えています。入山尾根の特徴は北面の広大な採石場です。立入禁止の区間があり、その迂回は道なき道に藪やら丸太やらグズグズの急登やらが配されたとんでもない難行苦行。身も心も服も痛めつけられたのでした。
[入山尾根から遠ノ谷戸尾根を下った記録はこちら]

入山尾根
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■コース |
高尾駅→[START]萩園バス停→入山尾根→(30分)琴平神社→(1時間)向山→(30分)一ツ石山→(50分)通行禁止区間→(2時間10分)入山尾根に復帰→オキノ窪ノ峰→(20分)豆佐嵐山 |
■歩いた日 | 2020年12月19日(土) |
※赤い線が歩いた軌跡です。ただ、正確無比なものではありません。あ~、そ~、このあたりを歩いたんだ、程度の参考にしてください。
■高尾駅→[START]萩園バス停→入山尾根→(30分)琴平神社→(1時間)向山→(30分)一ツ石山→(50分)通行禁止区間
入山尾根は通行禁止区間までは裏山の散歩みたいにノンビリ歩けました。























































