入山尾根
(その2の1)

今回は入山尾根(いりやまおね)を登りました。
入山尾根は戸倉三山のひとつ刈寄山(かりよせやま)の東にある豆佐嵐山(ずさわらしさん づさらしさん)というピークをてっぺんにして東へのび、山入川(やまいりがわ)と小津川(おづがわ)という川の出合あたりになんとなく消えています。入山尾根の特徴は北面の広大な採石場です。立入禁止の区間があり、その迂回は道なき道に藪やら丸太やらグズグズの急登やらが配されたとんでもない難行苦行。身も心も服も痛めつけられたのでした。
下山の記録は準備中です。

コース
高尾駅→[START]萩園バス停→入山尾根→(30分)琴平神社→(1時間)向山→(30分)一ツ石山→(50分)通行禁止区間→(2時間10分)入山尾根に復帰→オキノ窪ノ峰→(20分)豆佐嵐山
歩いた日 2020年12月19日(土)
※赤い線が歩いた軌跡です。ただ、正確無比なものではありません。あ~、そ~、このあたりを歩いたんだ、程度の参考にしてください。

高尾駅→[START]萩園バス停→入山尾根→(30分)琴平神社→(1時間)向山→(30分)一ツ石山→(50分)通行禁止区間


入山尾根は通行禁止区間までは裏山の散歩みたいにノンビリ歩けました。

おはようございます。高尾駅北口の1番バス乗り場です。同じバス乗り場には何十人ものハイカーが列をつくっていましたが、「霊園22 美山町(みやまちょう)」に乗車したハイカーはわたくし一人でした。
萩園(はぎぞの)バス停で下車。15分ほどで到着です。バスを追うように先に進みます。
左折します。
美山トンネル前の道路(都道61号)を渡り、向こうの道路へ。
八王子車人形という伝統工芸がデザインされたマンホールを通過します。
こんな道をテクテク歩きます。
真ん中の道を進み、
車両通行止めのゲートを抜け、
左の山道を登ると、
古そうな祠や碑が立っていて、
すぐ先には一の鳥居が立っています。
鳥居をくぐるとヒノキに挟まれた石の参道です。登り、
尾根筋に乗りました。土台と屋根だけになった祠がありました。
二の鳥居をくぐります。
ステンレスの手すりが設置されたくの字くの字を登ります。
ちょっと開けた場所から。北方向が開けています。手前に遠ノ谷戸尾根(とうのやとおね)、遠方は、、、いろいろ。
琴平神社(ことひらじんじゃ)に到着。右は簡易トイレですが鍵がかかっていました。防寒着がわりの雨具を脱いでザックに突っ込み、ペットボトルに詰めてきた紅茶を一口飲んで出発します。社殿の左に道が続いています。
入山尾根には仕事用だと思われるテープやペンキがたくさんあります。
ここには「八王子市道路道路台帳 1級基準点 NO.129」という標石が設置されていました。
すぐ先の「三七〇m」の山名板を通過します。
開放的なヤセ尾根から
開放的なフツーの尾根になって、午前8時です。採石場の操業が始まったようです。重機の音が低くうなり始めました。
採石場が見えます。
採石場側がドンと下がっています。
採石場が見えます。
390m圏のピークを通過します。崩れています。
ピークを越えてすぐの分岐。右へズザズザーと下ります。
グーッと下ってグーッと登ります。
向山(むかいやま)に到着。とても高い位置に山名板が付けられていました。
向山で尾根は左右に分岐しています。右に進みます。
スキップはできませんが、そんな感じ。
こんな急登もありますがほんの2、3か所だったような。登ってきて
登ると
1番の赤帽黒杭を通過します。
洞穴っぽいものが見えたので尾根筋からちょっと降りてきました。獣の寝床でしょうか。たしかに寝心地は良さそうです。
登ってきて
一ツ石山のピークに到着です。標高536m。翁沢ノ頭、オヅ川ノ頭、鹿子山といった名前があるようです。
一ツ石のいくつかの石。
遠くの山並みを撮ったつもりですがちっとも写っていません。まっ、南東から北へ。
ほぼ東。
ほぼ北。
ほぼ西。出発します。
なんとなく岩ゴツになってきました。
急降下です。
岩ゴツのそこそこ急登です。
こんなところもあったんだ。忘れていました。後々の激闘を暗示するかのような道です。
左にグーッと曲がっていきます。
紅葉の名残。
採石場が見えます。右奥は大岳山(おおたけさん)、その左にちょこっと御前山(ごぜんやま)でしょうか。
そこそこの急登です。
遠ノ谷戸尾根を見渡せます。新宿副都心や東京スカイツリーも見えました。
富士山。
先に進みます。
550m圏です。ロープが張られています。ベリッと倒れた木の右にもロープはのびていて
近くには割れた看板が落ちていました。ここから通行禁止のようです。
ロープが張られた幅だけが通行禁止というわけでもないだろうから、稜線から標高差25mくらい南側に下ってトラバース中です。