奥多摩尾根歩き
寸庭川左岸尾根、築瀬尾根

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大塚山〜御嶽集落〜日の出山〜龍の髭〜高峰山


日の出山を境に動から静へ、雰囲気はガラリと変わった。

よく踏まれた道をてくてく進む。
きれいな山並みだ。
参道といっていいんでしょうか。整備された道を歩きます。
御岳神社の下を歩く。
御岳神社へは寄らずに日の出山に向かう。
大八車の車輪でしょうか。
橋を渡ってすぐにまた道標があった。「右日の出山道 五日市八王子横浜を経て欧米方向」の道標。欧米っていう大ざっぱさがいいですね。横浜からは船かな?
とても滑りやすい道が続いた。アイゼンを履くかどうか迷う。
迷いながらそのまま歩く。
鳥居をくぐり抜ける。
どちらに進んでもOKなんだろうけど左の道を登る。
階段が続く。
建物が見てきた。
「日の出山の会」の杭。「日の出山の会は、日の出町観光まちづくり事業の一団体として、日の出山と日の出山山系に点在する観光施設を活用した事業を実施しています。」と同会のウェブサイトにあった。
頂上直下の立派なトイレ。
日の出山の山頂に到着。写真はミニチュアモードというのになってしまっている。リュックの腰ベルトに付いているポケットにカメラを入れているんだけど、出し入れするときにダイヤルが動いて撮影モードが変わってしまうことがあるのだ。ポケットがキツキツなんです。
都会を眺める。
山並み。
かつて歩いた麻生山方面。小休止の後、出発。
階段を降ります。ほんとにミニチュアみたいに見える。
で、ここで気づき、標準モードに戻した。
山頂もそうでしたが、どろどろの地面です。
靴底の泥を削り落とそうとしたら先客がいました。
「愛宕神社 吉野梅郷」方面へ歩く。
本道(一般登山道)から左へはずれて進むと、唐突に大きな岩が2つ。
竜ノヒゲに到着。
「竜ノヒゲ」と「竜のヒゲ」。どちらでもいいですよね。でもどうして竜ノヒゲっていうんでしょ。さっきの大岩に龍が舞い降りたとき、ひげがここまで届いていた。なんてことはないか。
竜ノヒゲからの景色。
竜ノヒゲからの景色。
竜ノヒゲからの景色。
先に進みます。
こんな道を歩いた。なんだか野ウサギの気分だ。
下に本道が見えた。
こんな道を歩く。この先に高峰への分岐があるはずだけど、記憶にないし、写真も撮ってない。
高峰の山頂に到着。なにやら賑やかな雰囲気だ。
山名板。
とっても味わい深い道標。
御岳駅方面の尾根を覗く。高峰北尾根と呼ばれているらしい。
高峰山頂の様子。
高峰山頂の様子。