奥多摩尾根歩き
ノボリ尾根、石尾根、ハンノ木尾根

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石尾根南水平道(仮)〜石尾根〜六ツ石山〜トオノクボ


六ツ石山から南に伸びる尾根に名前はないのかな。

道標。
とても歩きやすい道が続く。
粉砂糖がかかったような道。
ダケカンバかなにかの幹の皮。これはとってもいいたきつけになるけど火をつける予定はないので拾わずに先を進む。
直進する。
とても渋い道標。
気持ちいい道です。
戦車が覆い被さったような道。
石尾根を指す道標が何本か立っていた。
巨木。
道中。奥多摩湖が見えた。
ササ道。
ちょっとそそられる尾根。
古い看板。
ここで石尾根と合流だ。直進する。
北面は雪が多い。ズルッとかなってちょっと危険。
木立の向こうのいろいろな山。
六ツ石山への分岐に到着。
六ツ石山へ登る。柔らかいかと思えばカチンカチンだったり、固いと思えばグシャって沈む道。足首あたりがとても疲れる。
六ツ石山の頂上。
六ツ石山の頂上より。
六ツ石山の頂上より。
小休止のあと、南へ伸びる尾根に進む。形のはっきりした尾根だ。
道はぐちゃぐちゃ。できるだけ尾根のてっぺん付近を歩く。
道中。
原っぱのような場所もあった。
画面中央は奥多摩湖(だったかなあ。雲かなあ)。
道中。
正面に見えるいろいろな山。
都心部も見えた。
トオノクボに到着。道標が指さない直進方向がハンノ木尾根だ。薄い雪を跳ねた踏み跡が伸びている。
道標の元に落ちていた看板。「休猟区」は狩猟鳥獣を増やすために、都道府県知事が3年以内の期限で設定するものらしい。狩猟者のためのものなのだ。へえ〜。