今回は峰戸山(三ノ戸山)東尾根を登り、峰戸山北東尾根を下り、赤杭(あかぐな 赤久奈)東尾根を登って赤杭尾根、サス尾根を下りました。赤杭尾根とサス尾根を除いてテキトーな名付けです。
峰戸山東尾根も峰戸山北東尾根もてっぺんは赤杭尾根の赤杭山のちょっと下にある峰戸山(みのとやま 三ノ戸山)という山です。峰戸山東尾根の下端は大丹波川(おおたばがわ)の青木神社あたり。峰戸山北東尾根の下端は真名井沢(まないさわ)とナシノ木沢という沢の出合です。そのナシノ木沢の対岸を赤杭山まで駆け上がっているのが赤杭東尾根です。
赤杭尾根は川苔山(かわのりやま)をてっぺんにして川井駅あたりまで下っている長ーい尾根ですが、今回は赤杭山の下だけを歩き、途中から登山道を離れてサス尾根を青梅街道まで下りました。
峰戸山東尾根、峰戸山北東尾根、赤杭東尾根に登山道(徒歩道)が記載された地図も歩いた記録も見つけられませんでした。地形図とGoogleマップ、航空写真、スマホGPSを総動員(というほどのものではありませんが)しての尾根歩きでした。

峰戸山(三ノ戸山)東尾根、峰戸山北東尾根、赤杭東尾根、サス尾根
(1/3)
■コース | [START]JR青梅線川井駅→(40分)青木神社→峰戸山(三ノ戸山)東尾根→(1時間40分)峰戸山→峰戸山北東尾根→(50分)真名井沢ナシノ木沢出合→赤杭(赤久奈)東尾根→(2時間)赤杭山 →赤杭尾根→サス尾根→(1時間30分)[GOAL]JR青梅線古里駅 (6時間40分) |
■歩いた日 | 2021年6月5日(土) |
※赤い線が歩いた軌跡です。ただ、正確無比なものではありません。あ〜、そ〜、このあたりを歩いたんだ、程度の参考にしてください。
■[START]JR青梅線川井駅→(40分)青木神社→峰戸山(三ノ戸山)東尾根→(1時間40分)峰戸山
峰戸山(三ノ戸山)東尾根は都道からビシッと取り付いたのだけれども小さな社の裏は今回のルートでいちばんの悪路でした。うれしい誤算は自然林が多かったこと。地図を見る限りほぼ針葉樹の植林帯の尾根歩きだろうと思っていたんですが薄い雲に覆われたブナやミズナラの若葉はとてつもなくきれいでした。





釣場や釣堀に「国際」という名前が付いていることが多い気がしてちょっと調べてみると諸説紛々。終戦後に米兵を相手にしたから、外来魚のニジマスを釣るから、日本政府がどーのこーの、などなど。あちらこちらに電話をけて聞いてみようかとも思ったんですが、どー考えてもめんどーで迷惑な電話だなと思いやめました。

























































