
速滝
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■作業道→(1時間15分)速滝(20分滞在)→作業道→林道→(2時間10分)峰集落跡→(30分)入川林道終点広場→入川林道→(45分)[GOAL]JR青梅線古里駅
作業道に復帰し、速滝をめざします。下山は決死のトラバースを戻る、なんて無茶ことはせず、作業道をたどりました。はっきりしたものや微妙な分岐がいくつもあってなかなかややこしい作業道でした。峰集落跡からは神社の前に来ているしっかりした道をひたすらずんずん歩きました。


















この後しばらく静止画はありません。危うい下降とさらに危うい滝見物、動画の撮影に精一杯で写真を撮ることをすっかり忘れていました。以下の滝の写真は動画からの切取りです。
左の茂みのすぐ向こうに滝が落ちていました。




速滝の落ち口でこわごわウロウロ。







































山の神様、地権者の皆様、きょうもありがとうございました。キッツいトラバースにやられ、クマタカ沢の右岸尾根を歩くことができませんでした。けれども、めざした場所ではないにしろ速滝(推定ですがほぼ間違いないと思っています)の落ち口に立つことができました。じゅうぶんです。これ以上を望むなんてバチが当たります。
また、よろしくお願いします。