奥多摩尾根歩き
江戸小屋尾根、中尾根

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中尾根〜神戸岩


のんびり、ゆったりの尾根歩きでした。 神戸岩はオプションとしてオススメ!

犬の足跡ですよね。
こんなまる〜い尾根を歩く。
こんな場所もありました。
祠。
左奥の狛犬(?)。
右奥の狛犬(?)。
左手前の狛犬(?)。割れて修理してまた割れてしまった。
右手前の狛犬(?)。
この滅茶苦茶急な坂に踏み跡は続いていた。けれどおかしい。地形図にこの道はなく、どうも赤井沢という集落方面へ下りていく道のようだった。
祠の向こうまで戻ってみた。進行方向はほぼまっすぐのはず。
祠の正面側に踏み跡があった。
木立の向こうの山並み。
いつの間にか地下足袋様の足跡が先を進んでいた。
こんな場所を歩きます。
雪が少なくなってきた。
薄いけど見失うことのない踏み跡。それにしても急な斜面もある。
地面の様子。
急な斜面を下ります。
こんなマークもある。
こんな場所を下りてきた。
気持ちいい尾根歩きです。
尾根筋を歩きます。
こんな道もあります。
脱いだアイゼンはずっと手にぶら下げていた。リュックにうまくぶら下げる場所がなく、土砂が付いているんでケースに入れるのも躊躇して、手に持っていた。撮影のたびにアイゼンを地面に置いてまた拾い上げるというのはけっこう面倒。脱いだアイゼンを運ぶ方法を考えてみます。
滑りやすし!
こんな道もあります。
こんな道もあります。
こんな道もあります。
家屋が見えてきた。
もう少しで下界だ。
正面の道を下りてきました。
谷川でアイゼンを洗いました。
下りたきた場所(写真のまん中、ブルーシートの向こう)は檜原ウッディハウス村の敷地内でした。おじゃましました。
左が歩いてきた道。中尾根歩きは終了だ。
これから右の林道鋸山線を歩いて神戸岩をめざすことにします。
渓谷! っていう景色だ。
神戸岩の外観。
案内板。神戸は大岳神社への入口という意味があるという。[拡大
林道から神戸岩へ下りていきます。
岩盤のすき間に入っていきます。
5、6分も歩くと向こう側に抜けます。これは反対側から神戸岩を見た景色。
戻りながら写真を撮りました。こんな階段が残されています。
鎖がないとちょっと怖いです。
古い鉄の輪と新しい鎖。
宗教を感じます。
道中。
ヒヤッとする中空の橋。
岩盤に穿たれた穴に安置された祠。
透明な水。
この階段を下りると神戸岩巡りはお終い。