今回はバラ尾根を登り、中尾根(なかおね)を下りました。
バラ尾根ってどこよ、ということですが、名栗湖(埼玉県飯能市)の西にあります。有間山(ありまやま)という山域にあるタタラノ頭というピークをてっぺんにして名栗湖の西端、有間渓谷観光釣場がある落合という地域まで伸びています。なんでバラ尾根っていうのかはさっぱりわかりません。スタートは「さわらびの湯」のバス停。ここから名栗湖まで坂道を登って湖の北岸を落合まで歩きました。
バラ尾根を登って、有間山からは尾根(有間山稜)を有間峠という峠まで南下し、中尾根を下ります。なんで中尾根っていうのでしょうか。栃ノ木入沢(とちのきいりさわ)と有間川(ありまがわ)という谷の中間にあるからでしょうか。それならバラ尾根も逆川沢と滝ノ入という谷の中間にあるから中尾根でしょ。というか、尾根のほとんどは中尾根でしょ。どうでもいいか。
ところでバラ尾根にしても中尾根にしても「奥多摩」の尾根といえるのでしょうか。どうも「奥武蔵」といったほうが圧倒的に正しいようです。けれども『奥多摩 登山詳細図(東編)』(吉備人出版)にバシッと掲載されているんで「奥多摩」ということでいいですよね。
※地図上の歩いた軌跡で、スタート地点から落合までは何らかの不具合で直線になってしまいました。

バラ尾根、中尾根
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■コース | 西武池袋線飯能駅→[START]さわらびの湯バス停→(1時間)落合→バラ尾根→(4時間)タタラノ頭(有間山)→(40分)有間峠→中尾根→(2時間)有間川と栃ノ木入沢の出会い→林道有間線→(30分)落合→名栗湖南岸道路→有間の湧水→(1時間20分)さわらびの湯→[GOAL]河又名栗湖入口バス停→西武池袋線飯能駅 |
■歩いた日 | 2019年4月7日(日) |
※赤い線が歩いた軌跡です。ただ、正確無比なものではありません。あ〜、そ〜、このあたりを歩いたんだ、程度の参考にしてください。
■西武池袋線飯能駅→[START]さわらびの湯バス停→落合→バラ尾根→タタラノ頭(有間山)
バラ尾根は序盤の急登を凌げば厳しいところはあまりありません。ちょい岩場、ヤセ尾根、ちょい藪、林道横断など、尾根歩きで遭遇しそうなことは一通り体験できる長い尾根です。わたくしは4時間近くかかりました。

45分くらいの乗車でさわらびの湯バス停に到着。乗客の半数ほどが降車。わたくしは名栗湖の北岸を歩いて落合を目指します。サクラが咲き、湖面をわたる柔らかい風になでられたヒキガエルたちがこの世の春を謳歌していました。

















































みつご























有間山はいくつかのピークを持つ山域のことのようです。北は橋小屋ノ頭というピークで南はこれから向かう有間峠。全部でピークは10個もあって(わたくし調べ)、タタラノ頭はその最高峰。地理院地図にはタタラノ頭の位置に「有間山」の文字が記載されています。三等三角点があって、基準点名は有馬。有間ではなく有馬です。不思議です。




