奥多摩尾根歩き
鳥屋戸尾根、(長沢背稜)、タワ尾根【後編】

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ありがとう、隣人。ありがとう、一杯水避難小屋。
まず、三ツドッケ(天目山)に登って、長沢背稜をひたすら北西へ。酉谷山(とりだにやま)避難小屋を偵察してタワ尾根に突入だ。
コース JR一杯水避難小屋→三ツドッケ→長沢背稜→酉谷山避難小屋→タワ尾根→東日原バス停→JR青梅線奥多摩駅
歩いた日 2014年11月(15日〜)16日
※赤い線が歩いた軌跡です。ただ、正確無比なものではありません。あ〜、そ〜、このあたりを歩いたんだ、程度の参考にしてください。

一杯水避難小屋〜三ツドッケ〜酉谷山避難小屋へ


長沢背稜は静かな道って聞いたことあるけど猿がうるさかったゾ!

おはようございます。木立の向こうに富士山。 小屋裏から三ツドッケに向かっています。
小屋を振り返る。優しい隣人は車を止めている東日原に下りていった。
朝日が当たるいろいろな山。
朝一番の急登はきつい。
道中。
登る。
朝日を浴びながら登る。
富士山。
三ツドッケ山頂に到着。山名標識が確認できただけで5枚あった。とても賑やか。一方、展望を遮る樹木はほぼなし。確信犯罪者が切り倒したらしい。

山頂の木。
山頂からの眺め。
山頂からの眺め。
山頂からの眺め。
山頂からの富士山。
山頂から西へ長沢背稜を歩く。
巻道との合流点。
合流点の道標。
ハナド岩の入り口。
ハナド岩より。
ハナド岩より富士山方向を望遠。
ハナド岩より。
ハナド岩より。
霜柱。
怖くない壊れた木橋。
怖い壊れていない木橋。
七跳(ななはね)尾根との分岐。
長沢背稜から南西方向を眺める。
突然、右の尾根の上ほうで奇声があがった。猿軍団だ。
いた。
猫背の猿。
快晴。2本の飛行機雲。先に進む。
怖い壊れていない木橋。
ねっ、かなり怖いでしょ。
渡り終えて先に進む。
酉谷山避難小屋の真上に到着。