登り尾根


登り尾根を登り、赤指尾根(あかざすおね)を下る計画を立てました。どちらも石尾根から南に伸びる尾根で、登り尾根は七ツ石山、赤指尾根は千本ツツジが上端です。最初に書いておきますが、今回の尾根歩きは完敗でした。登り尾根を6分の5ほど登ったあたりでどうにもこうにも歩く気力が出ず、引き返してしまいました。まあ、別に勝負をしているわけではないけれど、なんだか「負けた」って感じのする撤退でした。
そもそも計画の立案時からコースタイムの足し算を間違っていたり、睡眠時間がごく短かったり、朝ご飯を食べずに登り始めたり、足の調子があまりよくなかったりと、小さな瑕疵の重なりがわたくしの気力やら体力を削り取ったんじゃなかろうか。
登り尾根は一般道ではなく、尾根上の道を歩きました。踏み跡はしっかりはっきりしていて危険は感じませんでした。 ただ、熊じゃなかろうかという糞を3、4か所で見かけました。一応念のため書いておきますが、登り尾根は以前歩いたノボリ尾根とは違う尾根です。
計画したコースをいずれ必ず完歩したいと思っています。

コース 奥多摩駅→留浦バス停→(15分)鴨沢バス停→(30分)小袖乗越→登り尾根→(50分)小袖山(1054m)→(1時間50分)堂所(どうどころ)(一般登山道に合流)→(30分)No.39巣箱→(30分)堂所→一般登山道→(45分)鴨沢バス停→奥多摩駅
歩いた日 2015年10月4日
※赤い線が歩いた軌跡です。ただ、正確無比なものではありません。あ〜、そ〜、このあたりを歩いたんだ、程度の参考にしてください。


奥多摩駅→留浦バス停→鴨沢バス停→小袖乗越→登り尾根へ→小袖山→堂所


登り尾根は小袖山(こそでやま)までかなり急坂。あとはラクチン。


おはようございます。奥多摩駅前です。きょうは正面の「奥12小菅の湯」行きのバスに乗ります。深山橋(みやまばし)バス停で降りて歩こうという魂胆だ。登山口に最寄りの鴨沢(かもさわ)バス停 まで行くバスを待つより、深山橋バス停から歩くほうが早く登山口に着けるというムフフな魂胆だ。

で、なぜか降りたのは留浦(とずら)バス停。なんとわたくしが乗ったバスは留浦経由で、ここまで来てから深山橋方向に引き返すという便でした。いやぁ〜ラッキー、と思いながら歩き始めたのでした。

鴨沢橋。奥多摩湖に流れ込む小袖川をまたいでいます。こちら側は東京、向こう側は山梨県です。

橋を渡って山梨県丹波山村(たばやまむら)へ入村。

渋い書体。

鴨沢バス停に到着。本体は木の看板がかかっているほうで、左の白い建物はトイレ。登山口はバス停の裏へ回り込む。画面右の階段を登るとちょっと近道だけど公の施設か不明。

しばらく舗装道路を歩きます。案内板に従う。

鍵かかってました。

街灯に乗っているのはタバスキー。
「丹波山村公認キャラクターの“タバスキー”
“丹”の文字をモチーフにしたマスコットで、
村内外で丹波山村をアピールし、大活躍しています。
“丹波好き〜”」(丹波山村HPより)。

道中。

案内板に従います。

急傾斜地指定の石柱。崩壊や土石流の危険がある場所が指定される。

道中。

右端の車の裏から出てきました。丹波山村村営駐車場は満杯でした。

先に進みます。

小袖乗越。一般登山道はもう少し林道を進んでから登山口へ。わたくしは正面のバンの裏側から尾根に取り付きます。

山道に入ってすぐの小屋。

祠。

やせ気味の尾根が続き、

いつの間にか尾根筋からはずれ、

尾根筋に戻ってそこそこ急な坂を登ります。

先日の強風のせいか、緑の葉を付けた小枝がたくさん落ちていました。

熟していないドングリもたくさん落ちていました。

ちょいユル、とても急の繰り返しで高度を上げていきます。

道中、あまり展望はありませんが、心地よい尾根が続きます。

唐突に尾根を横切るケーブルが出現。すぐ左手で末端処理がされていたので現役ではないようです。

微妙にどこを歩いていいのかわからない場所。

小袖山の山頂に到着。標高は1054m。

山頂の様子。

山頂の様子。

山頂の様子。

三等三角点。

特に何があるというわけではないので先に進みます。

道中。

歩いていた尾根は右から来た尾根に何気なく吸収されちゃいました。

画面中央やや下にサルが写っているんですがわかりませんよね。

小袖山からはのんびりした尾根歩きができます。この地面の緑は草ではなく、折れた小枝です。

まだのんびり歩けます。

ミズナラかなんかののドングリ。鮮やかな緑です。早く落ちても熟すことはできるでしょうか。

思わず歌を口ずさみたくなるような尾根歩きが続きます。『スタンド・バイ・ミー』を歌ってみたんですが、あまりピンときませんでした。音痴だし。

ちょっと厳しい場所。

かなり厳しい場所。

まっすぐ歩けないけれど楽しい。

ちょっと険しいフゼイの場所。

1200m付近。いや、だからどうしたというわけではありません。

小さい尾根が東に伸びていました。赤テープも3、4か所あり、一般登山道へのルートがあるんじゃなかろうかと勝手に想像しています。

アセビの枝に押し戻されたりしながら尾根歩きは続きます。

枝をかわしながら進みます。

そこそこ急な坂が見えました。

どこを歩けばいいのか判然としない場所は適当に高みを目指します。

なぜ撮ったか不明。きつい坂だったのかもしれない。

おそらく雷にバッサリやられた木。空が抜けている明るい風景だけど崩壊度は高い空間。

山小屋があった。

堂所(どうどころ)に到着。「鴨」の先からやってきました。ここで一般登山道と合流します。左は一般登山道を下る山ガール。

 

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