赤杭尾根(再訪その2の1)


痛風発作の嵐と仕事のゲリラ豪雨に見舞われ、気が付けば5ヶ月ぶりの尾根歩きです。
体力の減退は容易に想像ができるので、ある程度知っている尾根を歩こうと、赤杭尾根(あかぐなおね)を選択。川井駅から登って赤杭山(赤久奈山、あかぐなやま)を経て川苔山。後は舟井戸、大ダワ、本仁田山、花折戸尾根(はなおりどおね)からゴンザス尾根、最後はもえぎの湯でひとっ風呂というコースです。このあたりはエスケープコースも豊富なのでリハビリ尾根歩きには絶好です。
で、結果からいうと、赤杭山から川苔山への途中からエスケープしまくり。
長期の戦線離脱は体力ばかりでなく、気力というか精神力みたいなものも減退させるんでしょうか。桟道にビビって引き返したりもしました。自分でもあきれるほどのていたらくぶりでしたが、梅雨の晴れ間の尾根に吹く風は下界のしがらみを吹き飛ばし、爽快な気分にしてくれました。
コース 川井駅→(15分)赤杭尾根への取り付き→(15分)赤杭尾根→(1時間40分)赤杭山→(25分)林道からの川苔山登山口→(1時間)狼住所(おおかみすんど?)の分岐 →(10分)舟井戸の分岐→(10分)鳩ノ巣駅への分岐→(15分)大ダワの分岐→(15分)引き返し地点→(1時間10分)大根ノ山ノ神→(40分)鳩ノ巣駅
歩いた日 2016年6月11日
※赤い線が歩いた軌跡です。ただ、正確無比なものではありません。あ〜、そ〜、このあたりを歩いたんだ、程度の参考にしてください。


川井駅→赤杭尾根への取り付き→赤杭尾根→赤久奈山→林道からの川苔山登山口


赤杭尾根の取り付きへ、最短距離で目指します。


おはようございます。川井駅です。

無人改札を出て左へ。階段を下ります。ガードをくぐって右へ。

いつも赤杭尾根を歩くときはこの橋を渡ってすぐ右へ、ガードをくぐります。しかし、今回は地形図とグーグルマップを精査。最短であるはずの新ルートに挑戦です。橋を渡ってそのまままっすぐ進みます。

ごく短い橋が2本並んでいます。手前は川井橋、その先が八雲橋。

2本の橋を渡って右折します。

ゆるやかに登っていくと、3分ほどで右手に古里中学校入り口があります。ここを登ります。

JRをまたぎます

蟠竜院(ばんりゅういん)の正面に出ます。左に進めば古里中学校。正門まで長い坂道が続いているようです。おそらくここの生徒の足腰の強さは全国平均を超えているはず。で、登山口は右に進みます。

すぐに登山口に着きます。これまでより約50メートル短く、時間にして約1分早く着くルートです、ってどっちでもいいですよね。

民家の間を抜け、山道を登っていくとすぐに東京都水道局川井第一配水所に突き当たります。ここは金網に沿って右に回り込みます。

ロープが張られた坂道を登ります

登りきると川井第二配水所。

ややきつい登りが続きます。

ノイチゴのちょっとした群生。さっそく口にするもえぐみが強く、あまりおいしくはなかったです。あと2、3日ってところでしょうか。

赤杭尾根の上に乗りました。左後方から尾根道が合流しているので、おそらく蟠竜院の裏あたりから尾根の下端に取り付けるのでしょう。

道中。

なかなかきつい登りでした。

クモの巣。

梅雨の晴れ間を謳歌するようにバイク野郎やバイク姉ちゃんのエンジン音が聞こえてきます。音を運ぶ風はひんやりとして、すでに汗だくの体に心地よいです。

オクタマコアジサイ。

ズマド山への分岐。左へ尾根筋をたどるとズマド山です。今回はパス。

この写真は何か意味があるのでしょうか?

ズマド山からの尾根筋との合流地点。

古里駅への分岐。しんどければここからエスケープなんだけれども、全然大丈夫。

「頭上注意」にしばらく上を眺めてみたけれど「アレだな」っていうヤツは発見できなかった。

また、オクタマコアジサイ。名前、覚え立てなもんですみません。

オクタマコアジサイに縁取られた道を歩く。

道中。新緑がきれいです。

道中。

ちょっと殺伐とした雰囲気の場所。

赤杭山(赤久奈山)への分岐。

赤杭山山頂。左下の石柱が三等三角点。基準点名は「大渡」。

赤杭尾根でおそらくいちばん展望がきく場所。手前の伐採地が見える尾根はおそらく以前歩いたエビ小屋尾根だと思うけれど。

何という名の山でしょう。

左が間伐されて明るい場所に来ると、

あとほんの少しで林道に出ます。林道を横切って山道を歩いてもいいし、林道を左へ歩いてもOK。

わたくしは体力温存のため、林道を歩きました。右上のモンシロチョウがしばらくわたくしをヒラヒラヒラヒラ先導してくれました。

うんざりするほどではありませんが、長い林道歩きです。

黄色い花がたくさん咲いていたところ。

着きました。川苔山への登山口、つまり赤杭尾根へ登り直す入り口です。

 

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