奥多摩三山縦走【後編】
(その4の4)

三頭山〜ヌカザス尾根〜ヌカザス山〜イヨ山〜小河内神社バス停


奥多摩三山完走! イエイ!

三頭山西峰から登ってきた道を降りて、「至奥多摩湖」の道標に従い、画面右の道を進む。「これより先は都民の森ではありません」と書かれている。何があっても知りません! 的なちょっと冷たい感じがするのは私だけか。ああ、そうですか、と先に進む。
道中。なかなか気持ちのいい尾根だと思います。
先行するおじさん数人のパーティーが見えた。尾根を「玉川 三頭橋方面」へ進む。
どっかとの分岐点(だと思う)。忘れた。※後で地図で確認したところ、おそらくここは鶴峠。
入小沢ノ峰に到着。石に乗せられた控えめな山名板が目を引く。
入小沢ノ峰山頂の道標。風格のある道標がここは体験の森ではないことを如実に語っている。
道中。オツネノ泣坂か? 斜度は脳内で5割増しでお願いします。枯葉でとても滑る。
楽しい尾根歩きが続く。
ムロクボ尾根との分岐点。画面奥がムロクボ尾根。文字の長さに合わせて板を切ってある。いい仕事だと思う。
道標の拡大。
で、ムロクボ尾根を覗いてみるとこんな感じ。まさに覗くという感じで、写真じゃいまひとつわかりづらいけど、相当リスキーな角度(斜度は脳内で7割増しでお願いします)を持った坂がすとんと落ち込んでいた。ああ、こっちじゃなくてよかった。
ヌカザス山の山頂。漢字だとこう書くんだ。
尾根歩きが続く。
まだまだ尾根歩きが続く。
『オズの魔法使い』に出てきそうな木。『オズの魔法使い』、見たことないけど。
かなり急な坂が続く。
道中。
突然イヨ山の表示が現れて驚いた。イヨ山を通ることなどすっかり忘れていた。ごめんね、イヨ山。「いーよ、いーよ」って遠くの空から聞こえた。ホントだよ。
イヨ山を過ぎてもかなり急な下り坂が続く。
突然、間伐された場所に出た。道標の表記は「三頭山」「奥多摩湖」ととても簡素。目指すは奥多摩湖。
前に山ガールのパーティが見えた。付かず離れずの距離を保つ。
植林地帯をしばらく歩く。くの字くの字の粘土質でとても滑りやすい道だ。
奥多摩周遊道路が見えた。
下山。画面右奥は、途中で道を譲ってくれた山ガールたち。ありがとう、山ガール。おじさんが最後の最後で激しく滑ったのは見てないよね。
車道を反対側に渡って数分、道標に従って麦山の浮橋を目指す。この車道歩きは結構怖い。途中、ガードレールに赤テープが巻いてあった。多分、そこから湖面に降りる道があると思う。
麦山の浮橋。
「やだー、揺れるうー」「大丈夫だよ」とじゃれ合うアベック。「これからの人生、こんなもんじゃない大変な揺れがくるんだから二人で乗り越えていくんだよ」と心の中で優しく声をかける私だった。
浮橋を渡り終えた。おもしろかった。
青梅街道に出て、左に少し行くとバス亭がある。雨が降ってきた。40分ほど待って乗車。奥多摩三山縦走はこれにておしまい。