倉沢見通尾根、ヨコスズ尾根、棒杭尾根
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■林道倉沢線
ただ登山口からの離脱、ただ登山口へのアプローチではない林道があったゾ!
道中。
「あっ、滝だ」って写真を撮ったけど、この後いくつもいくつも滝を見ることになる。
渋い道。渋すぎる。
キュートな滝。(なんか語彙が貧困)
崩落した道。枯葉ではっきりしないけど道のほとんどが谷側に落っこちている。左端を慎重に歩けば、まあ、危険はない、はず。
新緑の季節や真夏に歩いても心地よいに違いない。
激しい通せんぼ。こんな場所もある。谷側の岩と岩の間を歩く。
崩落場所を見上げる。
激しい崩落。道がない! と思ったけどこの写真の右下にショートカットがつくられていた。
崩落現場の滝。
道は完全に埋まっていた。ただ、乗り越えて歩くのは問題なし。先に見えるのは魚留橋(らしい。確認してません)。
魚留橋(と思われる橋)から倉沢谷の上流を見る。この先の上流で長尾谷と塩地谷が合流して倉沢谷になる。いや、ここが魚留橋だったらだけど。
道中。
先ほどの大崩落現場を谷を挟んだ反対側から見る。
紅葉とその向こうの岩山。
住居跡地みたいな場所でバーベキューをしていたおじさんたち。「こんにちはー」って、声をかけてくれた。食べ物はくれなかったけど。
大きな犬連れの家族が谷川を渡っていた。
水のステージ出現。
ここの水を飲んでみた。一杯水で汲んだ水と比べて、こちらがおいしかったら詰め替えようと思った。どっちかなあ、どっちかなあ、と思案しているうちにまったくわからなくなったんで、そのまま先に進むことにした。
滝。まだまだいっぱいあるので以降は割愛。
道中。私の林道のイデアに近い。
倉沢線には橋も多い。ここはびっちょびっちょの橋。
親柱(最近覚えた言葉)を見る。鳴瀬橋。
またもや水のステージ。
道中。
道中。
電柱とガードレースが出現。出現というほどのものではないか。
倉沢橋が見えた。
倉沢バス停に到着。
で、視線を先に向けると、向こうの電柱の右に今朝降りたバス停。直線距離20メートルほどを、7時間以上かけて歩いたことになるんだよね。あそこまで歩くときっちり円を描いたことになる。けど、歩きません。この微妙なスキがいいんです。言っときますけどマゾではありません。