奥多摩尾根歩き
山ノ神尾根、十二天尾根

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山ノ神尾根2〜小菅山〜狩倉山〜石尾根〜三ノ木戸山


山ノ神尾根は稜線の大きな起伏、スリリングな岩のピークなど歩きごたえ満点!

小菅山の山頂に到着。
山頂の様子。
山頂からの景色。
山頂からの景色。
山頂からの景色。先に進みます。
木立の向こうに石尾根でしょうか。わかりません!
かなり急斜面のザレた岩山。
必死に登ります。
ん〜、写真、勉強します。ちっとも急な斜面に見えませんね。
ズザザザッ、ズザザザッ、って左へ巻ながら登ります。
岩山のてっぺんからの景色。 
こんな、見ただけでもザラッとした感触が蘇る尾根が続く。
道中。
で、またやっかいそうなザレた岩山の出現だ。
さっきの岩山は左へ巻いたが、ここはほぼ直登。
登りつめて振り返ってみた。
馬の背のような尾根。
ズリズリと登る。
なめてかかると危険、って当たり前だけど。
ピークの影が覆い被さった登ってきた道を振り返ってみる。
道中。見る人が見ればわかるであろういろいろな山。
道中。見る人が見ればわかるであろういろいろな山。
道中。見る人が見ればわかるであろういろいろな山。
こんな優しげな尾根の形もあった。
ここは尾根筋がわかりづらい。てっぺんを目指す。
空がとてもひろびろとしてきた。尾根はおしまい? という雰囲気だ。
狩倉山に到着。植林帯の中だ。
山頂の様子。
山頂の様子。
木立の向こうのいろいろな山。
山頂からすぐで植林帯を抜ける。赤テープだらけだ。
ここを下りていくと石尾根の登山道に合流できるはず。
深く積もった枯葉をズジャラズジャラと跳ねながら下る。
石尾根の登山道に合流した。
道標。右の「三ノ木戸林道をへて奥多摩駅」は崩落のため通行禁止だ。ここは直進する。
登山道から少しはずれて尾根筋を歩いた。
松、ですよね。
きょうは何度かやりすごした三ノ木戸山を経て、十二天尾根に向かう計画だ。左の巻道ではなく、まっすぐ尾根筋を登る。
登ります。
尾根らしい姿をしていた。
三ノ木戸山の山頂に到着。
三ノ木戸山の山名板と農大(私立東京農業大学)の境界石柱。こっち側(撮影している場所)は農大じゃないほうで、向こう側が農大らしい。ちなみに農大の理念は「実学主義」で、初代学長横井氏の「稲のことは稲に聞け、農業のことは農民に聞け」「農学栄えて農業亡ぶ」といった言葉がいまも生きている、と知り合いから聞いた。
お昼ご飯を食べます。おにぎり2個セットと紅茶。以上です。山ではあまり食欲がありません。よくないですよね。
お昼中。