奥多摩尾根歩き
ヤケト尾根、浅間尾根

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浅間尾根


長くて長い、ひたすら長い尾根でした。

鷹ノ巣山避難小屋から東へ進みます。
ウインクしたような標識。
水場だ。
水だ。
汲んだ。飲んだ。とってもおいしかった。
先に進む。
木立の向こうは石尾根でしょうか。
道中。
木立の向こうは、う〜ん、どこだ?
いつの間にかほぼ真南に道は下っていく。
ジャリジャリと歩く。
いきなりテープがたくさん登場してきた。
赤いテープ。
赤いテープたちと黄色いテープ。
合点です!
尾根らしい尾根もある。
理由があって撮ったはずなんだけど意味がわからない。
木立の向こうの尾根。
う〜ん、まだ歩くの? とか思っていたら社が見えた。裏だよね。
壁板からはみ出た御神酒がなくなった一升瓶。
社の中。
社の正面。
立派な細工が施された社(?)。屋内に建造された社は何とかというはずだけど、調べましたがわかりませんでした。
次の社が見えた。これも背面。
社の中。またまた覗かせていただきました。
社の正面。
鳥居が見えた。これも背面、というか裏、というか本来ならくぐって帰るときに見る側。
鳥居をくぐって、入口側(?)から見る。
小さな社があった。
おじゃましました。
おじゃましました。
おじゃましました。インドの神様ガネーシャによく似た像だ。
小さな社がさらにあった。おじゃましました。
また鳥居が見えた。
鳥居をくぐり、振り返る。
山道はまだ続いていた。
やっと集落が見えた。
林道が見えた。
道標に吊り下げられていた「ハイキング等で山に入る皆様へ」。[拡大
こちらは「狩猟者の皆様へ」。[拡大
道標からすぐ、林道をショートカットするテープだと思い、ここを下りていったものの膝が大笑いでえらい難儀した。ちっともショートカットじゃなかった。