奥多摩尾根歩き
水根沢左岸尾根のまとめ


水根沢は石尾根の鷹ノ巣山の北にある水根山あたりを源頭にして小河内ダムのすぐ下流で多摩川に注いでいる谷です。水根沢の左岸には石尾根や六ツ石山からトオノクボという峠を結ぶ稜線からいくつもの谷が流れ込んでいて、谷があれば尾根があって、そんな尾根を闇雲に歩いた記録をまとめました。
下の尾根名や地図上の尾根名をクリックすると別画面で該当ページが開きます。
アシダキ沢右岸尾根・カラダキ沢右岸尾根:アシダキ沢右岸尾根は初っ端にちょっとした岩場をよじ登り、アシダキ沢右岸尾根のてっぺんははっきりせず。
仁右衛門沢右岸尾根・榛ノ木沢右岸尾根:仁右衛門沢右岸尾根は石尾根の将門馬場というピークの西。榛ノ木沢右岸尾根のてっぺんは六ツ石山とトオノクボのちょうど中間あたりにある生首。
大堀沢右岸尾根:将門馬場の東寄りをてっぺんにして南西に延びて水根沢に落ち込んでいる尾根。
悪谷出合尾根(東)・悪谷出合尾根(西):水根沢と悪谷の間の名無しの谷の東西の尾根を登り下り。
水根沢の中流域より上の尾根はほぼ全体が自然林で、下の尾根も上部は開放感あふれる自然林でした。自然林をあがめたてまつるつもりはありませんが、新緑や紅葉の季節はとんでもなくきれいな風景になるんだろうなと思います。
※赤い線が歩いた軌跡です。ただ、正確無比なものではありません。あ〜、そ〜、このあたりを歩いたんだ、程度の参考にしてください。