奥多摩尾根歩き
大平尾根、陣馬尾根、倉掛尾根、浅間尾根

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風張峠→浅間尾根→御林山→仲ノ平分岐→檜原街道→数馬の湯


1回、周遊道路で分断されますが、風張峠からの浅間尾根はほどよくスリルがあってステキな尾根道でした。

奥多摩周遊道路を渡ると風張峠駐車場です。サイクリストが大勢いました。
駐車場端から風張峠へ登ります。
すぐに到着。
馬頭観音。
縦走路を鞘口峠(さいぐちとうげ)方向に進みます。
流れるガスに陽が差していました。
鞘口峠への道を分け、いよいよ浅間尾根に入ります。
戸沢峯の山名板を通過。
「悪路につき 通行注意」。
道標が立て続けに現れます。
歩きやすい尾根です。
デンジャラス! 悪路です。
なんとか危険地帯を脱出しました。
周遊道路が眼下に見えます。
ヒエ〜。悪路です。周遊道路まで急降下です。足を踏み外すとタダではすみません。
下りてきました。で、この先はというと、
道路の向こう側、左手にこの道標がありました。
左カーブの奥に道標らしいものが見えます。バイクや四輪にビクビクしながら道の端っこを歩きます。
道標に到着。浅間尾根駐車場の東端です。
尾根に復帰。
御林山への道標。御林山は以前登ったのできょうは割愛。巻き道を歩きます。
道中。
仲ノ(の)平バス停への分岐に到着。これで浅間尾根をつなぎ終えました。2カ月越しの悲願達成(すみません。正直、悲願というほどでもありません)です。
ここから数馬の湯は以前とまったく同じルートです。
こちら(出野沢右岸尾根、浅間尾根 2016年8月11日)をご覧ください。
数馬の湯です。前回と同じメニューです。同じ席です。おそらくこのマイタケはあの檜原村きのこセンターで育てられたんでしょうね。
駐車場奥の「四賢者の水」と名付けられた湧き水。バスの時刻が迫っていたので大慌てで2リットル汲みました。フツーにおいしい水でした。
武蔵五日市駅行きのバスが来ました。