日蔭名栗山南尾根、赤指尾根(その5の1)


前回(2016年6月11日)は5ヶ月ぶりにしても、あまりにも無様な尾根歩きでした。けれども一方で「これはイケルで」という思いも湧いたのです。根拠はありません。
で、復帰第2戦にチョイスしたのは日蔭名栗山南尾根(ひかげなぐりやまみなみおね)を登って赤指尾根(あかざすおね)を下りるという尾根歩きです。
過酷であろうことは百も承知。実際、ルート間違いもしでかしましたが、約9時間を歩き通しました。
日蔭名栗山南尾根は峰谷(みねだに)からほぼ真北に、石尾根のピークである日蔭名栗山に向かう尾根です。赤指尾根は石尾根の千本ツツジから南東に奥多摩湖まで伸びるかなり長い尾根。日蔭名栗山南尾根のルートは『山と高原地図 2012』、地形図ともに記載がなく、赤指尾根はそこそこ忠実に尾根をたどると『山と高原地図 2012』の赤線ルートからかなり外れ、終盤は地形図の点線るーとからも外れるという、いわゆるバリエーションルートの2本立てです。
『バリエーションルートを楽しむ』(松浦隆康著)やネットで情報収集、奥多摩に向かいました 。

コース 奥多摩駅→峰谷バス停[スタート]→(15分)林道峰谷線へ→(40分)日蔭名栗山南尾根取り付き→日蔭名栗山南尾根→(3時間10分)日蔭名栗山(1725m)→(35分)千本ツツジの下→赤指尾根→(1時間)赤指山(1332.5m)→林道→赤指尾根→林道→ルート間違い→赤指尾根→1104mピーク(ハチコク平)→1074mピーク(尾平山)→ハチコク峠(炭焼き窯跡)→(2時間20分)雨乞山(あまごいやま)→(50分)峰谷橋バス停→奥多摩駅
歩いた日 2016年6月19日
※赤い線が歩いた軌跡です。ただ、正確無比なものではありません。あ〜、そ〜、このあたりを歩いたんだ、程度の参考にしてください。


奥多摩駅→峰谷バス停[スタート]→林道峰谷線へ→日蔭名栗山南尾根取り付き→1261mピーク


日蔭名栗山南尾根は最初から急登が続きます。


おはようございます。奥多摩駅前から峰谷行きのバスに乗りました。このあとどんどん混みだし、超満員で出発しました。

終点の峰谷バス停に到着。10人ほどが下車。峰谷川を右下に見下ろしながら上流に向かって歩き出します。

石垣一面を覆っていた花。

山葵田。

下り橋を通過します。

滝壺を攻める釣り師。

わたくしをあっという間に追い抜いていった登山者

バス停から約15分、この橋を渡って左の林道峰谷線に入ります。右は浅間尾根(せんげんおね)から鷹ノ巣山へのルート。

林道入り口の道標。

林道を歩きます。

「オマエが危ないだろ!」と言いたくなる路肩ぎりぎりの標識

これもダムというのでしょうか。

今度は落石注意。

左下を流れるのはオクボ谷。

滝が何本も見えました。

釣りでしょうか沢登りでしょうか乗用車が一台。

このT字路を右に進みます。

道はゆるやかに右にカーブして左に大きく回り込みます。

大きく回り込んだあたりが日蔭名栗山南尾根の下端。下を覗こうとしたけれど、ここまで近づくのが精一杯。

こちらはその反対側。尾根を見上げたところ。

尾根への取り付きは、擁壁が途切れた10mほど先。こんな踏み跡がありました。

この道を林道を右下に見ながら歩きます。

枝尾根の上に到着。

立派な祠がありました。祠の向こうに進みます。

急登です。

きついです。写真を撮るというか休んでいます。

日蔭名栗山南尾根に乗りました。こちらは尾根の下端方向。

急登が続きます。

大きな木。

どんどん高度が上がります。

赤杭山(赤久奈山)への分岐。

「10」の標柱。何でしょう。

あまり休ませてくれません。きつい坂とそこそこきつい坂が連続しています。

左側。

右側。

振り返ったところ。

これは道がぷくりと異様に盛り上がっていたので撮った写真。

恐る恐る覗いた洞。

これはぺこんとへこんだ道。

大きな木。

「9」です。「8」からは見ませんでした。

こういう雰囲気、好きです。

1261mのピークだと思われる場所。

これはそのときの愛機プロトレックの表示。ずいぶん誤差があるんじゃないの? と思ったんですが、これは峰谷バス停で標高合わせをしたとき、本来600mなのに500mにしたための誤差でした。
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